<釣行日:2023.04.09>
まだまだ朝は冷え込むので、日中のポカポカ陽気にも対応できるよう重ね着して行ってきましたヘラブナ釣り。今回は、練心クラブの例会にゲスト参加してきました。
総勢21名がE桟橋東向きに並びます。
真ん中辺りの7番席にニャニヲくん、8番席が私で9番席にはごんずさんとRockFishMemberが並びます。あと一人のメンバーsugiくんは、自分が入りたかった一番奥のマスに入ってました。
(一人だけ仲間外れのsugiくん)
この釣り場で、一番グルテンが効くのがE桟橋だと思ってて、悩みましたが21尺グルテンの底釣りで始めることにします。(ニャニヲくんは“トコナメ”ごんずさんはチョーチンセットでした)
07時05分。
まったく気配がない中、いきなりチクッと落として第一号。
ペースに乗るかと、淡い期待を持ちましたが後が続かず…
11時半。
前半を5枚で折り返します。
ドテ丼を食べながら違う釣りに変更しようと考えます。
前半、一番釣れてたのがチョーチンの固形セットでした。
しかし、エサやタナが合わないとまったく釣れないらしい…
それなら、釣れれば“型がいい”浅ダナの固形セットに変更することを決めました。
釣座に戻りタックル&エサを変更します。(sugiくんにアドバイス貰いました)
正午に再開。
エサの抜く位置を探りながらテンポが悪くならないことも意識して打って行きます。
12時37分。
弱いサワリが出てヘラの気配を感じた直後、消し込みアタリで昼凸回避~
エサの抜く位置は、馴染んですぐがベストで、あまり早く抜くとカラツンが多くなるので、この点に注意しながら釣っていきます。
この日は“これだ!!”って釣り方はありませんでした。
(見つけられないって言った方が正解かな)
ニャニヲくんは、トコナメ→ホタメーター→浅ダナコブセットと変えて、私がグルテン底→浅ダナ固形セット。ごんずさんは、8尺チョーチン固形セット→10・5尺コブセット→8尺コブセットと正解を探すため変更しました。
(二人とも、釣り方を変えまくってました)
ただ、
どの釣り方も長続きせず、とにかく我慢して拾うって感じでした。
ラスト1時間となったところで、ニャニヲくんが浅ダナ固形セットに変えます。(自分と釣り方がカブりました)
当然、魚の取りあいになるので、寄せ負けしないよう少し開きがよくする方向へ調整します。
が、
これが裏目でした…
アタリは出せましたが、カラツンかスレで食ってくれなくなりました。
はいっ
完全にウワズらせました!!
途中で気が付き、どっぷり入れてワンテンポ置いてから抜けるように調整。
これで何とかウワズリを抑え、
ウキの動きはおとなしくなったものの、アタリが出れば釣れる感じで2枚追加し15時に納竿。
改めて、
固形セットの調整の難しさを痛感させられました。
でも後半は…
久しぶりにやった浅ダナ固形セットでポツポツ釣れたので、それりに満足しましたけどね~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:05-15:00
天気:晴れ
釣果:13枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2022年)170枚
<仕掛け>
(両グルテン:時々上にダンゴ)
竿:21尺
道糸:ダン「ヘラ名人れき」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、40×50cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙」17号、PCムク
(浅ダナ固形セット)
竿:8尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、上8cm
0・3号、下40cm
ハリ:上バラサ6号、下リググル2号
ウキ:あざみ「浅ダナ 2023Ver.」5号、極細パイプ
<エサ>
(両グルテン:時々上にダンゴ)
芯華・・・・・・・・0・75カップ
粒戦・・・・・・・・0・25カップ
身アズ・・・・・・・0・5カップ
(浅ダナ固形セット)
粒戦・・・・・・・・1・0カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
セットガン・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・2・0カップ
バラケマッハ・・・・1・0カップ
セット専用バラケ・・1・0カップ
PBスーパーセット・1・0カップ
(クワセ)
新べらグルテン・・・50cc
グルテン四季・・・・50cc
水・・・・・・・・・110cc
力玉※つけこれ漬け