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<釣行日:2023.02.12>

練心クラブの例会にゲスト参加すべく行ってきましたヘラブナ釣り。

池主さんもびっくりの超満員の中、A桟橋西向きに24名が並びます。(A桟橋は両面に例会が入ってて食い渋り必至!?


中京BIGから、m_mさん、Hさんにニャニヲくん、Mブラザーズと私の6名がゲスト参加。
手前から、m_mさん14番、noboが16番で隣の17番に私、20番がタケちゃんで、23番にニャニヲくんが入り奥ヘチにHさんが鎮座しました。照れ
因みに、sugiくんは6番で、梅ちゃんが19番、ごんずさんは21番でした。

奥の釣り座は水深が浅いため、チョーチンやるなら7尺長くても8尺しかできないし…
沖も期待が持てないので“段差の底釣り”の一本勝負で挑みます!!

07時42分。
11尺の下ハリス60cmで開始。


 

エサ打ち地点が正面から30cm左だと3節(5cm)深くなってて、ゆっくり左に流れるため深いところで2節ズラシに合わせてます。ニヤリ

手前の釣り座はポツポツと竿が曲がる中、奥の釣り座はアタリが遠く、ごんずさんと隣の方の竿が早々に曲がり歓声が上がりました。(2人とも、少し長めの竿の段底でした)

続いて、noboの21尺が大きく弧を描きます。
 

しかし、
コンスタントって感じには程遠く“ヘラが回ってきたら釣れる”って感じでペースは上がりません…ショボーン

こんな中
かなり、出遅れ感はあったものの

09時51分。ムズッとした動きに半信半疑で合わせを入れたらお凸回避~ラブ


10時58分。
2枚目が釣れないので少し動きます。
ウワズる気配は感じられず、ただただ魚が居ないように思えたので下ハリスを伸ばします。(→70cm)

正午。
ハリスを伸ばしても反応を得ることが出来ず、この対応は正解ではないことが分かったところでランチ休憩。


ドテ丼を食べながら、

段底で釣れてる人の下ハリスは50~55cmで、ヘラは思うほど遠巻きにはなっていないのではと推測。
座席に戻ってから、もう一度、下ハリスの長さを戻します。(→60cm)
合わせて上バリを13cmに伸ばしアピール度を上げ、下ハリの号数を2号へ落として吸い込みやすくします。てへぺろ

12時半再開。
しかし、前半以上に魚っ気が感じられないまま時間だけが過ぎていきます…ガーン

 

13時32分。
上エサが付いている時のアタリで昼凸回避!!(食ってくれればなんでもOK~口笛


その後も上エサの抜き加減の調整にクワセのローテーション。
さらにズラシ幅の微調整と、何とかアタリを出すための正解を探します。

14時31分。
段底らしいカチッとしたアタリで3枚目。ウインク


 

もう、どんな調整が正解で、何が間違ってことも分からない中での一枚でした。
でも、一枚は一枚ですからね~チュー

そして
15時納竿。

手前と奥では釣果に雲泥の差が出ました。
これはクジ運なので仕方ないですが、ごんずさんは奥の釣り座で上位入賞~(流石です)

そして
sugiくんは練心クラブの年間優勝を勝ち取りました。

おめでとうございます!!

(振り返り)
桟橋中央より奥の釣り座(13~24番席)で段差の底釣りをやった方は8名いました。
この中で5枚以上釣ったのは2名で、お二人とも水深より少し長い竿で“ちょっとだけ沖段”って釣り方でした。
普段エサを打つところより、少し沖目を狙う感じでしたが…
ひょっとして、これが正解の1つだったのかもしれませんね~


(おしまい)

by knokappa黒猫

<釣行データ>
釣行時間:07:42-15:00
天気:晴れ
釣果:3枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2022年)60

<仕掛け>
竿:11→10・5尺
道糸:ダン「ヘラ名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号10→13cm
ハリス:ダン「ヘラハリス」0・3号60→70→60cm
ハリ:上バラサ6号、下リグル3→2号
ウキ:あざみ 「宙」7号、PCトップ

 

<エサ>
粒戦・・・・・・・・1・0カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
トロスイミー・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・2・0カップ
ヤグラ・・・・・・・1・0カップ
セットアップ・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・1・0カップ

(クワセ)
感嘆Ⅱ・・・・・・・10cc
つなぎグルテン・・・5cc
水・・・・・・・・・11cc

力玉※つけこれ漬け

 

 

 

 

 

 

中京BIGファミリー
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