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<釣行日:2022.07.31>
2日連続で行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、中京管理池ヘラ連合の決勝戦~のお手伝い…
久しぶりに寝坊(タイマーかけ忘れました)しニャニヲくんに起こされました。
それでも、
集合時間の30分以上前に現地に到着~
長村理事長と、当日の段取りを確認し選手を見送ります。
決勝の場は、旧桟橋の内向きで強者20名が並びます。
中京BIGから唯一参加のsugiくんは手前から2人目と微妙な座席。
06時45分、決勝スタート。
私達お手伝い組は、選手と背中合わせに外向きに並びます。
今日の釣り方も
前日に続き、両ダンゴ縛りとし、更に浅ダナしかやらないと決め07時01分にエサ打ちを開始します。
フラシも降り、殺気ムンムンなので簡単には釣れないだろうな~
って、思ってたら
開始からわずか5分。
サワリから軽いアタリを何気に合わせたらヘラでした
その後も
入れ食いとはほど遠いですが、ポツリポツリと釣れてきます。
基本的にエサのタッチはヤワネバ系ですが、少しだけボソッ気を残したタッチに反応してくれました。
ただ、
練り込んだヤワネバのエサに生麩を足してボソッ気を出しても長続きしませんでした。
この日は、あまり練り込まず、粘る素材を増やした配合でボソッ気を残しつつ持たせるようするのがよかったです。
しかし
陽が高くなるにつれ、浅ダナのヘラの食い気が落ちてきます…(アタリが極端に減りました)
事前情報では、酸欠気味のため深いタナは厳しいとのことでした。
が、この日は深いタナ(12尺前後)が好調で浅ダナからチョーチンへ変更する選手が続出します。
それでも初志貫徹
少しだけハリスを伸ばし(→28×35)浅ダナを続けます。
10時半にランチ休憩。
弁当を食べながらsugiくんと情報交換。元エサをあまり練りこまず少しボソッ気が残ってる方がいいと、自分と同じように感じたと。(自分の感じ方が間違ってなかったと一安心)
11時に再開。
エサのタッチはそのままに、食い気の落ちたヘラにエサの打ち過ぎは逆効果になると、エサ打ちのペースを(少しだけ)落とします。(リズムはキープ)
すると、
やる気のあるヘラが寄ってくるとウキに変化が現れ、何投かするとアタリが出て釣れてきます
そして
このペースを崩さないようエサ打ちを続けます。
ある意味“魚任せな釣り方”ですが、自分の考えた釣り方が決まりコンスタントに釣れてくれるのは
気持ちいい~
13時半、エサが切れたところで納竿。(選手は15時までね)
残りの時間は、選手の釣り方を見て回りつつ、お手伝い(検量)に専念しました。(人の釣りを見るのって凄く参考になりますよね)
(長村理事長:ラストスパートが凄かったらしい…)
15時(選手が)納竿。
選手の皆様お疲れ様でした。
また、お手伝いの皆様、ご協力ありがとうございました。
暑い中、熱い戦いの結果は…
sugiくん!
3位入賞(2位と同重量)流石でしたよ~
(因みに、私はお手伝い組2位(6名中)でした)
来年は選手で出るぞ~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:07:07-13:30
天気:晴れ
釣果:25枚
(目指せヘラブナ年間1500枚)
累計:(2022年)692枚
<仕掛け>
竿:10尺
道糸:ダン「ヘラ名人 イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・5号、20×28→28×35cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「浅ダナ TypeK」6号、PCムク
<エサ>
凄麩・・・・・・・・・・2・0カップ
カクシン・・・・・・・・2・0カップ
BBフラッシュ・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
凄麩・・・・・・・・・・2・0カップ
カクシン・・・・・・・・1・0カップ
コウテン・・・・・・・・1・0カップ
カルネバ・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ
カクシン・・・・・・・・1・0カップ
コウテン・・・・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・・1・5カップ