＜釣行日：2021.11.08＞
今回は、へら専科「悠」のトーナメント決勝に参加してきました。
ニャニヲくんの車にsugiくんと便乗して向かいます。
５時１５分頃到着。
すでにかなりの参加者の方が到着されてました。
ごんずさんと合流。ロックフィッシュの話をしたかったのですが、顔見知りの方がいっぱいで落ち着いて話が出来ませんでした。（今度、ゆっくり教えてくださいね
）
さて、
抽選の結果、私は５号の付け根、４号にごんずさん（隣がｉ師匠なので口撃をうまくかわすことが重要かな
）、３号の先端にはニャニヲくんが入り、なんと１号の先端から４人目にsugiくんが…（優勝はもらったか
）
昨年同様、前日に放流（２ｔ）がありました。
昨年は、朝はお祭り状態でしたが少しづつアタリがなくたってきて午後からは悲惨（ほぼノーピク）でした。
なので、
今年も朝イチに釣れるだけ釣ってしまおうと考えました。（昨年はスタートにつまずいたので…）
釣り方は、１号桟橋か他の桟橋の先端（２号は除く）なら両ダンゴ。それ以外は両グルテンと決めてたので１３尺の両グルテンで始めます。
０６時４７分エサ打ち開始。
ウキは２投目から動くのですが乗ってきません
（動かしてるのはヘラだと思うんだけどなぁ…）
１５分経過してやっと一枚目が釣れました。
その後は
タナをどんどん浅く、ハリスも詰めてポツポツ釣ります。
寄って来た時はリャンコで釣れるのですがイマイチペースに乗れません。
１０時少し前、あと一枚で検量ってところで足踏みが続きます。（アタってもカラツンまみれ
）
気分転換を兼ねトイレ休憩のついでに各桟橋を撮影～
（1号桟橋全体の撮影忘れました）
（2号桟橋：一番手前はheizoさん）
（3号桟橋とニャニヲくん）
（4号桟橋と盗撮に成功したごんずさんの後ろ姿）
（5号桟橋）
１５分ほどして釣り再開。
ハリスを伸ばしてやっと検量～
エサもなくたったので、底釣りの準備をして１１時にランチ休憩。
（もう少し寒くなったらラーメン定食かな）
１１時半に後半戦スタート。
エサ打ち１０分ほどで一枚目。
その後もリャンコ含め１時間ほどで４枚ＧＥＴ
ペースに乗れるか
いえいえ、いつもの如くここからアタリが遠のきます。
宙も底も、ヘラが回ってきた時にパタパタと釣れ、居ない時のウキの動きはエサ落ちを知らせるだけ…
こんな修行（拷問）のような２時間を過ごし１５時納竿。（私はエサ切れで少し前に納竿してました）
■考察
放流されたヘラブナですが、放流初日は警戒心ＺＥＲＯのヘラがドンドンエサに飛びついてきたものの、２日目になると人間の怖さを知ったヘラが警戒して遠巻きになり、それにつられて口を使ってないヘラも竿抜けポイントへ移動。
結果的にヘラが居ない状態になったと考えました。
ただ、日が経つにつれ人にも慣れてきて桟橋近く来て口を使い出す。
１２月になれば、底に落ち着いたヘラがガンガン食ってくるのではと予想してます。
トーナメントの結果は
ヤングＭＧくんが優勝
おめでと～
（すぐ近くにいたsugiくんは壊れたそうです）
私は、ごんずさんの２つ後ろで鮒（２７）賞でした。
ニャニヲくんは…
さて、
これからうっぷん晴らしに行きますかね～
（つづく）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：06:47-14:50
天気：晴れ
釣果：３５枚
（目指せヘラブナ年間1000枚）
累計：（2021年）１１００枚
＜仕掛け＞
（両グルテン）
竿：13尺
道糸：ダン「ヘラ名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・４号、上下28×35→20×28→28×38cm
ハリ：上下サスケ６号
ウキ：あざみ「浅ダナ TypeK」６号 ＰＣムク
（底釣り）
竿：８尺
道糸：ダン「ヘラ名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・４号、上下30×40cm
ハリ：上下サスケ６号→しただけサスケ５号へ変更
ウキ：あざみ「浅ダナ」15号 細パイプ
＜エサ＞
（両グルテン）
新ベラグルテン（底）・・・50cc
グルテン四季・・・・・・・20cc
グルテンα２１・・・・・・20cc
水・・・・・・・・・・・・100cc
新ベラグルテン（底）・・・20cc
グルテン四季・・・・・・・20cc
グルテンα２１・・・・・・20cc
凄グル・・・・・・・・・・20cc
水・・・・・・・・・・・・90cc
グルテンα２１・・・・・・20cc
凄グル・・・・・・・・・・20cc
水・・・・・・・・・・・・50cc
※この配合は底釣りのクワセでも使用
（底釣り）
カクシン・・・・・・・・・70cc
ペレ底・・・・・・・・・・20cc
水・・・・・・・・・・・・100cc
新ベラグルテン（底）・・・40cc
