<釣行記:2021.7.11>
いよいよ今日で(愛知県の)まん延防止等重点措置が解除になります。
が、微増してるようにも見えるし慢心は禁物ですよね~
さて、
今回は練心クラブの例会にゲスト参加するため行ってきましたヘラブナ釣り。
sukiくんに乗っけてってもらい現地へ。
ほどなくごんずさんも到着。
受付を済ませ、総勢17名が2号残橋北向きに並びます。
私は、先端から5人目、6番目にごんずさん、手前ヘチにsugiくんが入ります。
まずは10尺チョーチン両ダンゴでスタート。(こんずさん&sugiくんは浅ダナ固形セット)
あれっ
何か、朝イチのヘラの活性がおかしいぞ…
”居ても食わない”感じでアタリを出してくれません。(大雨による急激な水の入れ替わりで食い渋り)
それでも
ポツリポツリと拾います。
最初の検量まではごんずさんをリードしてました。
が、
ここからおかしくなります。
ヘラの活性が上がってきたのか、ウキの動きが良くなります。
しかし
ヘラのアオリでエサが持たせられず釣果が伸びません。
竿を伸ばし(→16尺)て対応しますが、深いタナは型が小さい…
ごんずさんは、良型をホイホイ釣りあげ、どんどん差を広げられます。
11時08分、ランチ休憩~
後半はエサの配合を変え両ダンゴを通します。(粘る素材を変えてみました)
11時40分再開。
やはり、魚のアオリはきつく、元エサにガッテンを足しながら押し練りします。(ハリスを短くするとアタリが出ないのでハリスの長さは固定しエサで調整します)
そして
ポツリポツリと釣れます。
が、
ラスト1時間はコブセットを試してみます。
しかし
思うようにアタリを貰うことが出来ず四苦八苦…(とにかく、この日はトロロへの反応が鈍かった)
ハリを小さく(5→4号)しハリスも伸ばし(13→15cm)何とか2枚拾って時間切れ~
一日コンスタントに釣る難しさを痛感するとともに
練心クラブのレベルたっか~
口撃もすっご~
でもたのすぃ~
次週も同じ釣り場へ行く予定ですが、両ダンゴのレシピを見直して頑張ってみます
因みに、
例会トップはsugiくんでした。
(おめでと~)
最近、”勝てない”って思う釣人が増殖の一途です。ヤバイです…
ああっ、何か武器が欲しい~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:06:30-15:00
天気:曇り時々雨
釣果:28枚
(目指せヘラブナ年1000枚)
累計:(2021年)485枚
<仕掛け>
(両ダンゴ)
竿:10→16尺
道糸:ダン「耀」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、55×70→60×75→50×70→50×65→55×70cm
ハリ:上下バラサ6号
ウキ:あざみ「宙 For PC」15号 PCムク
→ 「宙 For PC」19号 PCムク
(コブセット)
竿:8尺
道糸:ダン「耀」1・0号
ハリス:ダン「詳」0・5号、10×13→0×15cm
ハリ:上バラサ6号、下とろ掛5→4号
ウキ:あざみ「浅ダナ TYpeK」5号 PCムク
<エサ>
(両ダンゴ)
凄麩・・・・・・・・・2・0カップ
コウテン・・・・・・・1・0カップ
グルバラ・・・・・・・2・0カップ
カルネバ・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
凄麩・・・・・・・・・2・0カップ
コウテン・・・・・・・1・0カップ
グルバラ・・・・・・・2・0カップ
カクシン・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・2・0カップ
(コブセット)
凄麩・・・・・・・・・2・0カップ
コウテン・・・・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・・1・0カップ
カルネバ・・・・・・・1・0カップ
水・・・・・・・・・・1・5カップ