＜釣行日：2021.6.6＞
いよいよ、両ダンゴ用のエサが新発売されましたね～
”新エサは釣れる”伝説を実践すべく行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、へら専科「悠」のトーナメントに参加してきました。
参加者は３１名で、私の釣り座は２１番とほぼ中央で隣はごんずさんでした。（ヘラ釣り以外の釣りの話で盛り上がりそう～
）
０６時４５分、まずは裏書きどおりの配合で９尺でスタートします。（ごんずさんは10.5尺）
すぐにウキに反応が出るもののヘラじゃなくジャミ
しかも、猛攻でエサが持ちません。
（前評判で”持ちがいい”って新エサだったのに…）
それでも
０７時２８分に小べらをＧＥＴ。（本当に温泉前は型が小ぶりですなぁ）
しかし
その後も、ウキを動かすのはジャミ…（とにかくヘラが居ません
）
８時過ぎ、エサの配合を変えてみます。
（今度はコウテンとのブレンド）
ここで
ごんずさんが両ダンゴから離脱。
（コブセットに変更してます）
そして
この判断は正解で、その後は順調に竿を絞りました。
片や私は、相変わらずジャミとの闘いでエサを入れることに四苦八苦…
釣れてくる時は、入って行かなかったウキが急に馴染む→その後のウキの変化が（ヘラの）アオリっぽくなる→運が良ければ消し込みアタリが出る
こんな感じで拾い釣り。
１０時半にランチ休憩。（ここまで８枚）
１１時半に、３つめの配合で再開。
しかし
あれほど邪魔してきたジャミの動きが大人しくなり、ウキも入って行くようになります。
そして
ヘラも居ない…
何とか３枚追加したものの、完全にウキが動かなくなります。（釣り場全体で超喰い渋りに陥ります）
１３時半、残り時間を底釣りに賭けます。（この日は水位が高く７尺では底が取れませんでした）
そして
底にもヘラはおらず１枚追加したっきりで１５時の納竿となりました。
（ごんずさんの）
ｉ師匠の一言「ヘラが居なきゃ釣れねえよ！！」
まさにその通りの展開でした。
（新エサは別の釣り場で仕切り直しします）
なお、
辛抱強く釣り込んだごんずさんは４位入賞。
流石でした
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：06:45-15:00
天気：曇り一時小雨のち晴れ
釣果：１２枚
（目指せヘラブナ年1000枚）
累計：（2021年）４００枚
＜仕掛け＞
（両ダンゴ）
竿：９尺
道糸：ダン「へら名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・５号、上下25×35→35×45cm
ハリ：サスケ上下６号
ウキ：あざみ「浅ダナSlim ForPC」５号 ＰＣムク
→ 「宙 For Solid with KAYA」12号 グラスムク
（底釣り）
道糸：ダン「へら名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・５号、上下30×38cm
ハリ：サスケ上下５号
ウキ：あざみ「宙」15号 パイプトップ
＜エサ＞
（両ダンゴ）
カクシン・・・・・・・３・５カップ
水・・・・・・・・・・１・０カップ
カクシン・・・・・・・２・０カップ
コウテン・・・・・・・２・０カップ
水・・・・・・・・・・１・２カップ
カクシン・・・・・・・２・０カップ
コウテン・・・・・・・１・０カップ
ガッテン・・・・・・・１・０カップ
水・・・・・・・・・・１・２カップ
（底釣り）
ダンゴの底釣り芯華・・・75cc
ぺれ底・・・・・・・・・25cc
水・・・・・・・・・・・50cc
