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<釣行日:2021.5.28>

そろそろメバルシーズンも終盤ですね~

風が気にはなりましたが、体力MAXでパワーのあるキーパーを求め行ってきました知多半島メバリング。

自宅を17時10分に出発。


知多半島産業道路を南下します。車



向かった先は常滑A。
ここは、南東の風にはめっぽう強いのですが、裏を返せば北西風(冬の季節風)には弱いため久しぶりの釣行でした。てへぺろ

現地には18時に到着。(駐車場には、それなりの台数が停まってました)

いつものポイント目指し堤防に上がってびっくり~びっくり

テトラに沿って、漂流物がびっしり!!(生活ゴミもありますが殆どは流木でした)

これではキワは狙えません…えーん



手前に穴掘り師と若者グループ(ルアーを投げてたような…)が居ましたが、無事にお目当てのポイントにINできました。ウインク

潮はゆっくり左から右へ流れてます。(漂流物の流れで判りました)

18時10分、暗くなるまではジグ単(1.2g)で深いところを狙ってみます。

ビームフィッシュ:グローピンク)

キワは狙えないのでテトラから3~5㍍離し、カウントを8~12入れながら探ります。

目視は出来ませんが、沈みテトラの沖には藻が残っているようで、たまに引っ掛かります。

そろそろ日の入りに近づき、いよいよ夕マズメの時合いになります。

 

18時56分、カウント12からのタダ巻き、藻を感じてL&F、一呼吸おいてからの巻き始めに、


やっと反応してくれました~ラブ

 

そして
19時19分、フロートリグ(固定式:7.4g、リーダー:1.2㍍、カブラ)に変更します。


漂流物(ゴミ)も少なくなってきたので、テトラキワも狙って行きます。ニヤリ

しかし

ショートバイトばかりでハリ掛かりしてくれません…ショボーン

19時半、


やっと出てくれました。

さらに30分後、沈みテトラの引っ掛かりを外した直後に


同じところで

(おチビさん出てくれました)

シーズン初期と終盤はカブラでキーパーサイズが出ると信じてたんですが、あまりにもアタリが少ないので、20時18分にJH(0.3g)に変更します。

グラスミノーSS:ピンクグロウ)

気付くと、潮の流れが右からに変わってました。(これって、流れていったゴミが戻ってくるのでははてなマーク

そして

変更して一投目に


正解でしたねビックリマーク

更に

(20:22-20:26)

しかし

ここからアタリが無くなります。えーん

案の定、流れて行ったゴミ(漂流物)が戻ってきて邪魔をしてきます。(巻いてて違和感あると引っ掛かってきます)

20時50分、ダメ元でテトラから10㍍沖の潮上へキャスト~

ゆっくり潮に乗せて流してると

ゴン

ドラグが出ますビックリマーク

一瞬シーバスかと思いましたが、根に入られます。(やっぱり藻が生えてましたね)

ドラグを締めて待機。

動き出したのを確認しゴリ巻き~ムキー

(20.5cmのマッチョくんでした)

再現性を確認すべく同じように沖へキャストし

(アベレージサイズ)


しかし

更にゴミが増えて来て、沖でも引っ掛かるようになったので21時20分に納竿としました。

今シーズン(2020-2021)もあと僅かとなりましたね。
帰宅後、過去データを確認するとシーズン終盤に四日市Aで竿を出してないことと、メインフィールドの名港Aではキーパーを釣ってないことが判りました。
潮と天気を見ながら釣査に行きたいですね~チュー


(帰ってから計測しました)

(おしまい)

by knokappa
黒猫

<釣行データ>
釣り時間:18:11-21:20
潮:上げ7分~下げ2分(大潮)
場所:知多半島(常滑A)
釣果:メバル×4、カサゴ×4
(目指せメバル年間200匹)
累計:(2021年)メバル×35

 

 

 

 

 

 

中京BIGファミリー
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tsuribaka 

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