<釣行日:2021.4.3>
m_mさんとsugiくんと行ってきましたヘラブナ釣り。
5時15分頃現地に到着。
4ヵ月ぶりに(我が師匠)マルキュー成井さんと再会です
(毎回勝負して勝った方が師匠となります)
今回は、3月にマルキューさんから発売された芯華(底釣りエサ)を使っての試釣会。
マルキューインストラクターの西田さんも参加して3号桟橋に17名が入り、前半は芯華のみ(ブレンドナなし)を使っての試釣、後半はミニ例会をすることになりました。
土曜日にも関わらず、すべての桟橋に釣り人が入っていて人気の高さが伺えます。
5号桟橋にはheizoさんの姿も確認できました。(いつも挨拶が遅れすいません)
抽選の結果、私の釣り座は5番、西田さんが7番でsugiくんは9番(だったかな)、m_mさんは17番(手前ヘチ)となりました。
皆さんは12尺~14尺での底釣りをチョイスする中、私だけ18尺(”馬●の長竿”)を出します。(この選択は本当に●鹿だったことが後々分かります)
出だしは中央付近(sugiくん含む、水深13尺ライン)が順調で、続いて手前(m_mさん含む、水深14尺ライン)の竿が曲がります。(水深が深い方にヘラが寄ってる)
先端方面(水深12尺ライン)は、Konちゃんがポツポツで、それ以外は私を含めウキは動くもののHITしません…
開始から50分、やっと第一号が釣れます。
ウキが返ってくるまでのアタリは見送り、その後に出たアタリで釣れました。
元エサだと、エサが持ち過ぎるので手水と押し練りで柔らかくしながらポツポツ釣って行きます。
10時40分、ランチ休憩~
(まあまあの釣果かな)
(いいペースで釣りニコニコ顔~って見えないか!?)
時間と共にどんどん強くなる風対策として、
- エサ落ち目盛りを8目出しから6目出しに変更
- エサ持ちをよくする配合へ変更(午後からのミニ例会は、芯華に別エサのブレンドOK)
を施します。
(ブレンドその2)
11時ミニ例会スタート。
やはり中央付近の竿が最初に曲がり、続いて手前の竿が曲がります。
そして
予想通り強くなった風によりウキが流されます。
更に
私以外は、穂先からウキまでの距離が短いので流れの影響は少ないものの、私は2㍍近く間隔が開いてるので、その分ウキが大きく流され寄せることが出来ません…
(完全に馬鹿の長竿状態)
どんどんズラシ幅を大きくし、ウキが流されるのを止めようとします。
が、
全く反応が出ません…
エサが持ちが良すぎる(開かない)ため、開く(でも重い)ブレンドに変える(その3)も効果なくアタリに繋がりません。(多分、ズラシが大きくアタリが出ていない)
風向きが変わりウキの流れが収まったところで、ズラシ幅を少なくしやっと一枚。(周りから完全に追いて行かれました)
配合パターンのその2だとエサが開かなさすぎ、その3だと開きが良すぎる…
ってことで、パターンその4を作ります。
で、
もう完全に手遅れながらポツリポツリと拾い釣りし15時に納竿となりました。
〇:パターンその3
〇:パターンその4
〇:パターンその2
ミニ例会優勝はsugiくん、3位にm_mさんが入りました。
おめでとうござました!!
私は…
200g差で成井さんに負け、引き続き成井師匠と呼ばさせていただきます。
そして
西田さんから芯華の新たなブレンドパターンを入手したので、どこかでリベンジしたいと思います。
皆様、お疲れ様でした~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:06:41-15:00
天気:曇り
釣果:19枚
(目指せヘラブナ年1000枚)
累計:(2021年)213枚
竿:18尺
道糸:ダン「へら名人鑠」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、40×50⇒38×50cm
ハリ:上下サスケ5号
ウキ:あざみ「底」18号 パイプトップ
<エサ>
(その1)
ダンゴの底釣り芯華・・・100cc
水・・・・・・・・・・・50cc
(その2)
ダンゴの底釣り芯華・・・50cc
グルテン四季・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・50cc
(その3)
ダンゴの底釣り芯華・・・50cc
ぺれ底・・・・・・・・・50cc
水・・・・・・・・・・・50cc
(その4)
ダンゴの底釣り芯華・・・50cc
ぺれ底・・・・・・・・・25cc
グルテン四季・・・・・・25cc
水・・・・・・・・・・・50cc