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<釣行日:2021.2.21>

今日は、気温が20℃くらい(5月中旬並み)に上昇するとか!?
(ここ最近の気温の乱高下で体調を崩さないようにしないと…ショボーン

 

そして

こんな中、行ってきましたヘラブナ釣り。(今回は中川ヘラ研の例会に参加)

6時過ぎに現地に到着。既に到着してたごんずさんと合流し、いつものように釣り談義しながら受付を済ませます。

今回の使用桟橋は3号の南向き、付け根から13名が並びます。


ごんずさんは真ん中あたり、私は残りクジで奥ヘッチンを射止めました。

(最近、クジ運いいんですよね~爆  笑


しかし、

先週、段底で爆釣だった手前ヘチの釣り座には、段底スペシャリストのブラックダーさんが鎮座。

”アワヨクバユウショウ!”

なぁ~んて淡い期待は崩れ去りました…えーん

今回は、段差の底釣りをやるつもりで、前々回の反省を踏まえ以下のウワズリ対策をして臨みます。
 ①ハリスは短め⇒45cm
 ②ハリとウキは大きめ⇒ハリ:4号、ウキ:16号
 ③クワセは重め⇒力玉(BIG)※1/2カット

(左:ハードⅡ、上:BIG、右:大粒)


07時31分、ヘチ2のともPくんも段底とのことで先端2人で段底バトルを開始します。ニヤリ


出だしは私が先行するも、すぐに追いつかれます。

(ファーストヒットは7:46)


それでも、

地の利(先端ヘチ)を活かし、少しずつリードを広げます。チュー

アタリは少なく、アタリが出れば釣れるって感じで10時25分の休憩までに9枚をカウント。

前半は(多分)ごんずさんがトップで、その後をブラックダーさんSRIさんが追いかけ、僅差でGGさん、その後ろに私が着く感じかな…

気温の上昇とともに上着を脱ぎながら、ウワズリ防止として別作りした粒戦を元エサに投入します。ニヤリ


タナを測りなおし10時55分に再開。

カラツンが目立ちだす(これがウワズリの合図はてなマーク)も、何とか拾って行きます。

が、

正午を過ぎたところでカウンターは13枚。あと2枚で検量だったのに、急にアタリが減り、アタリが出てもカラツンかスレのみになります。ガーン

状況から、食い渋りとウワズリのダブルパンチに見舞われたようで、あの手この手で修復を図りますが効果がでず大失速…えーんえーん

バラケは手水で柔らかくしてからPBスーパーセットを振りかけ、タナまで持たせてすぐに抜ける感じに調整。

更に、食い渋ったヘラに口を使わせるため(力玉)大粒をチヌコレに漬け天日干しした極小のクワセに変更…

そして

14時前にやっと一回目の検量に扱ぎつけました。(2枚釣るのに1時間半以上かかたことになりますガーン


いよいよ、魔の時間帯に突入…ショボーン

しかし

いつもなら釣果が落ちる時間帯なのに、この日の私は違ってました。

ここからコンスタントに釣れ出します。爆  笑

(午後からは一回り型がよかった)


そして

ラストは4連荘を決めて15時に納竿。ラブ

(ラスト1時間で10枚釣れました)

決め手は、吸い込み重視の小さめのクワセエサ!?
(ウワズリ防止よりも吸い込みを重視したことが結果に結びついたと思いました)

順位は100g差の2位でしたが

大満足でした~

(おしまい)

by knokappa
黒猫

釣行時間:7:31-15:00
天気:晴れ
釣果:25枚
(目指せヘラブナ年間1000枚)
累計:(2021年)86

<仕掛け>
竿:11.2尺(竜子)
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上10→8cm
         0・35号、下45cm
ハリ:上、バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「底 段底Ver.」16号 パイプトップ


<エサ>
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
粒戦細粒・・・・・・0・5カップ
ペレ道・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
段底・・・・・・・・2・0カップ
BBフラッシュ・・・1・0カップ
へらスイミー・・・・0・5カップ

(別作り)
粒戦・・・・・・・・・50cc
粒戦細粒・・・・・・・25cc
水・・・・・・・・・・50cc

(クワセ)
力玉(BIG)2等分
力玉(大粒)※さなぎ漬け
力玉(ハードⅡ)※さなぎ漬け
力玉(大粒)※チヌコレ漬け

 

(おまけ)

昨晩(土曜日)の一品。

(豆腐にも味が染み込んで美味しかったぁ~)

 

 

 

 

中京BIGファミリー
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tsuribaka 

釣りバカ甲子園