＜釣行日：2021.2.14＞
土曜の23時頃、東北地方で震度６強の地震が発生
これで東日本大震災の余震だとか…（いったいいつまで余震が続くのでしょう
）
津波の心配がなかったのが救いでした。
が、
揺れの強かった地域の方、まだまだ油断は禁物とのことなので十分ご注意ください
さて、
天気は上々で気温も３月下旬並みに上がるって予報の中、行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は、練心クラブの例会にゲスト参加してきました。（中京ＢＩＧからは、ごんずさん、ＲｉｎくんにＦさんと私の４名参加）
総勢１８名が３、６号桟橋に分かれて入ります。（ごんずさんとＲｉｎくんは３号、Ｆさんと私は６号でした）
（3号桟橋の釣り風景）
（6号桟橋の釣り風景）
私は８番の釣り座でバランス底、９番には源さん（段差の底釣り）、１０番にあっちゃん（チョーチンセット）となり、一日、楽しい会話が聞けそうですね～
０７時３８分、まずは振り切り底（※）でスタートします。
(※）落とし込みでなく、振り切りでエサを打ち、大ズラシで釣って行く釣法
段差の底釣り組がコンスタントに竿を絞る中、集魚力をＵＰするためダンゴエサを付けるも弱い動きが出るだけで決めアタリが出ません。
０８時２６分、振り切り底ではウワズるだけでアタリが出ないと判断し、ハリスを詰め（→30×40cm）落とし込みに変更します。
一投目に
変更したのは大正解で、ここからポツリポツリと釣れ出します。（ただ、型が小さい
）
１０時２７分にリャンコを釣ったとことでランチ休憩。
弁当を食べながらごんずさんと作戦会議。
（私は、底釣りを継続しごんずさんはチョーチンセットに変更と決まりました）
１０時５５分再開。
１０分ほどで昼凸回避。（相変わらず型は小さい）
午前中同様、両グルテンだと寄せきれないので、ダンゴエサを併用し寄ってきたヘラをポツリポツリと釣って行きます。
（この日、２回目のリャンコ）
しかし
午前中は沈黙状態だった源さん＆あっちゃんがペースを上げてきます。（気温の上昇とともに宙層のヘラの活性が上がった
）
おまけに１２時半過ぎから向かい風が強くなり、ウキが流され大幅にペースダウン…
あっちゃんには完全に置いて行かれ、源さんには枚数的にはリードしてるものの型が全然違うため目方では置いていかれてしまいます。
１時間以上釣果がないまま１４時の魔の時間帯（ラスト１時間）を向かえます。
ここで
最後の勝負でドボン釣りに変更します。
そして
魔の時間帯で３枚追加し１５時に納竿となりました。
トップは段差の底釣りで20Kgオーバーでしたが、２位はＲｉｎくんのチョーチンセットと、地離れを感じました。
（２位おめでと～）
今月は、あと２回ここ（朝日池）へ釣行する予定で、今日の釣りを参考に次週以降の釣り方を考えようと思います。
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：7:34-15:00
天気：晴れ
釣果：２４枚
（目指せヘラブナ年間1000枚）
累計：（2021年）６１枚
＜仕掛け＞
竿：18尺
道糸：ダン「へら名人鑠」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・４号、50×65→40×50cm
ハリ：上下サスケ５号
ウキ：あざみ「底」16号 ＰＣムク
＜エサ＞
ペレ底・・・・・・・・０・５カップ
ダンゴの底釣り夏・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・・０・５カップ
（クワセ）
グルテンα２１・・・・25cc
凄グル・・・・・・・・25cc
真べらグルテン底・・・50cc
水・・・・・・・・・・100cc
