＜釣行日：2021.1.10＞
練心クラブの例会に参加するため行ってきましたヘラブナ釣り。
（これが２０２１年のヘラブナ初釣りになります）
sugiくんと待ち合わせ現地へ。
道中、色々な話をして盛り上がりながら６時１５分頃現地到着。
既に到着していたごんずさんと合流し受付を済ませます。（この日の参加者は１６名でした）
抽選の結果、なんと一番奥の釣り座（１８番）を引き当てます。
（7:20やっと日が出てきました）
隣りにはあっちゃんが入り３番目にはsugiくんが居ました。（ごんずさんは手前から４人目）
殆どの方が底釣りをチョイスしてて、私も１２尺の段差の底釣りで始めます。
（ウキは右のPCムクをチョイス）
先端有利ってことでハリスは短め（50cm）で入ります。
が、
アタリません
逆に、深場（15尺ライン）に入ったブラックダーさんが順調に釣れてるみたい…
どうやらヘラは深場にたまっているようでした。
エサの抜き加減とクワセに力玉(大粒)を加えローテーションしながら食いアタリを待ちます。
０８時５１分、リーチ目からのムズッとしたアタリで（やっと）第一号をＧＥＴ
（先端方面では一番早かった？）
しかし
後が続きません。
一枚目を釣った時と同様に手を変え品を変え、１１時の休憩までに６枚。（あっちゃんとsugiくんはお凸）
枚数的には上位とのことなので”カツ（勝つ）丼”を食べて勝負に出ます。
竿を一尺短くしハリスを１０ｃｍ伸ばします。
魚へのアピール度を上げつつ風対策でウキから穂先までの間隔を短くしました。（結局、この日は風が強く吹くことは殆どありませんでした）
（ほぼ無風？）
１１時半、後半戦スタート。
しかし
アタリがありません。
後半は、中央付近（１３尺ライン）の竿が曲がります。（ヘラが少し浅い方へ移動してきた
）
リスタートから４５分、カチッとしたアタリで昼凸回避。
その後、あっちゃん＆sugiくんも凸回避。
（よかったねぇ～）
そして
ここからヘラが回ってきた事を感じるようにウキにサワリがで出します
途中３連荘もありました。
しかし
１３時半からピタッとアタリが止まり、ラスト１時間半で一枚しか追加出来ず納竿…
結果、追撃及ばず２位（700g差）でした。
でも
場所に恵まれたことが一番でしたが、幸先のいいスタートを切ることができ満足～
そうそう
思った以上にリーチ目（エサ落ちより一目上がる）が出てくることがありました。
底の凸凹が原因なのでしょうが、ウキの目盛りを見ながら、タナを三節ズラシ～一目切りの間で微調整を繰り返し、自分の思った馴染み幅だとアタリに繋がりました。
つまり
”ズラシ幅は重要～！”
ってことですね
（おしまい）
by knokappa
＜釣行データ＞
釣行時間：8:05-15:00
天気：晴れ
釣果：１６枚
（目指せヘラブナ年間1000枚）
累計：（2021年）１６枚
＜仕掛け＞
竿：13.2→11.2尺（竜子）
道糸：ダン「ヘラ名人イエロー」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・４号、上10cm
ダン「ヘラミックへら名人」0.35号、下50→60cm
ハリ：上バラサ６号、下サスケ４号
ウキ：あざみ「底」15号 ＰＣムク
＜エサ＞
粒戦・・・・・・・・０・５カップ
粒戦細粒・・・・・・０・５カップ
ペレ道・・・・・・・０・５カップ
水・・・・・・・・・１・５カップ
段底・・・・・・・・２・０カップ
ＢＢフラッシュ・・・１・０カップ
へらスイミー・・・・０・５カップ
（クワセ）
力玉(大粒)※さなぎ漬け
さなぎ感嘆（粉7.5cc＋つなぎグルテン2.5cc＋水8cc）
ワラビうどん（魚信と彩をブレンドしレンチン）
