<釣行日:2020.05.17>
3月の中旬から新型コロナウイルスの拡大防止や諸事情により釣りを自粛してました。
GW明けから密にならない夜遊び(メバリング)を再開、今日は2か月ぶりに行ってきましたヘラブナ釣り。
今回は中川ヘラ研の例会に参加です。
池主の配慮(好意)により釣り座をひとつ飛びにし、西桟橋東向きに12名が並びます。(私は7番目と中央の釣り座)
情報では、ウキは良く動いていてコブセットがいいとのことでした。
ただ
”朝イチのコブセットは自信がない!”
ので、10尺メーター両ダンゴで始めます。(両ダンゴもそれほど自信がある訳ではありませんが…)
開き気味のエサをウキの状況を見ながら手揉みし、持たせ具合を調整していきます。
周りでは、チョーチンコブのSRIさんとチョーチン両ダンゴのm_mさんが”いい感じ”で絞ってます。
引き離されないよう釣って行こうとは思うものの…
アタリの出方が違和感アリアリで、食ってないだろうって動きでしか乗りません。
逆に、サワリから連動し消し込むような強いアタリはカラツンかスレになってしまいます。←本当は、このアタリでバンバン釣れて欲しいのですが…(何かが合っていない)
そして
08時を回った頃、こんなに強い風が吹くような天気予報だったっけ
ってくらい強風が吹き出します。(瞬間最大風速は10㍍超えてるのでは)
それでも
背中からの風なので何とか釣りは可能ながら、アタリがいっきに遠のいてしまいます…
ウキはほぼ流れず同じ位置にあるのですが、強風による流れでバラケたエサの粒子が流されウキ下に(ヘラを)寄せることが出来なくなったと推測しました。
上の釣り同様、思ったようなウキの動きにはならないものの11時のランチ休憩までに7枚釣り上げることが出来ました。
11時半再開。
一向に収まる気配のない風の中ポツリポツリと拾います。
エサはある程度開かせないとアタリが出てくれませんが、ヘラが寄ってくるとエサが持たずアタリまで持っていけない…
エサの配合を少しづつ変更(4回作って4回とも配合を変えました)しながら、釣れるタッチを探し続け”正解”が見つからないまま15時に納竿。
一日中、拾い釣りって感じで、頭では解っていても上手い対処方法が見つけられず、悔しい復帰戦となりました。
まぁ
ぼちぼち釣行を重ねつつ、じょじょに勘を取り戻して行こうと思います。
それでも、ヘラブナ釣りできてよかったぁ~
(おしまい)
by knokappa
<釣行データ>
釣行時間:06:33-15:00
天気:晴れ(爆風)
釣果:28枚
(目指せヘラブナ年間1000枚)
累計:(2020年)112枚
累計:(2020年)112枚
<仕掛け>
竿:10→7尺
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、35×45cm→30×40cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 For Solid with KAYA」12号、グラスムク
→ あざみ「浅ダナTypeK」6号、PCムク <エサ>
凄麩・・・・・・・・・・2カップ
バラケマッハ・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ
道糸:ダン「へら名人イエロー」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、35×45cm→30×40cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「宙 For Solid with KAYA」12号、グラスムク
→ あざみ「浅ダナTypeK」6号、PCムク
凄麩・・・・・・・・・・2カップ
バラケマッハ・・・・・・1カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ
凄麩・・・・・・・・・・1カップ
バラケマッハ・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
カルネバ・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ
バラケマッハ・・・・・・2カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
カルネバ・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ
バラケマッハ・・・・・・3カップ
BBフラッシュ・・・・・1カップ
ガッテン・・・・・・・・1カップ
カルネバ・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ
バラケマッハ・・・・・・3カップ
ガッテン・・・・・・・・1カップ
カルネバ・・・・・・・・1カップ
水・・・・・・・・・・・1カップ