<釣行日:2018.12.2>
愛読してるブログの釣行記は、ほとんどがその日にアップされています。
、
私は…
当日のアップは稀で、翌日になることが大半です。(釣りから帰ると疲れて眠たいし、文章を考えるのに頭の回転が鈍くて…)
因みにブログの作成はパソコン派です。(スマホでは、もっと遅くなりそうなので…)
って、前置きした上で、今回も翌日に書いてます。
では、
釣行記のはじまりはじまりぃ~
そうかぁ、月曜日から天気が崩れるのか…
、
今日(日曜)は無風
翌日仕事だけど20時リミットなら差し支えないか…
ってことで、行ってきました知多半島メバリング。
行き先は、西岸の漁港です。
自宅を16時前に出発、途中で晩ご飯&ホットコーヒーを仕入れ(知多半島)産業道路を南下。
16時30分に現地到着。
先行者の車は4台。
(多分、日中組で暗くなったらいなくなると思います)
今回持ち込んだロッドは2本。
20時までの短時間勝負なので、とっとと準備し堤防を先端方面へ歩きます。
あれ
潮が低いぞぉー
再度潮汐表を確認すると、
(間違いなく)今の時間帯は満潮からの下げ、…
満潮時の潮位が低いってのを見落としてました。
この釣場って潮位が130cmを切ると、かなり浅くなるため釣れた試しがないんだよなぁ~
ポイントに着くと、いつもは水没してるが顔を出しています。
結構(潮が)引いてるなぁ~
足元を慎重に確認しながらを一番下まで降ります。(フェルトスパイクでも油断は禁物です)
16時42分。
まずは、ジグ単(0.9g)で右斜め前にキャスト~。
カウント5で巻き始め、以外と潮が効いている(ゆっくり左へ流れている)ことを確認。
半分ほど巻いたところで…
コッ
、
ココッ
一投目からメバルくんが顔を見せてくれました
(幸先いいぞぉ~)
その後、
カウントを6~7にするとお凸回避隊メンバーが顔見世してくれました。(ギリボトムには着いていないと思うのですが…)
水面下を見ると、以外と沖に沈みが点在していることが判りました。
ははーん。沈みの近くをウロウロしてるな…
それなら
カウントを5以内で、沈みの上を通すイメージでランガンしていきます。
(実際には、手前まで巻いてくると、沈みに当たりますが…)
17時03分、正面にキャスト。
少しづつ潮下に流されるのを感じながらキワまで巻いたところで
ゴン!
(2匹目をGET)
ジグ単ではレンジが下がり過ぎる()のか、ガッシー比率が上がります。
17時20分。
そろそろ辺りも暗くなってきたので、レンジキープ出来るフロート(固定式:7.4g+リーダー60cm+0.3gジグヘッド)に変更します。
潮上にキャストし、潮に乗せならがゆっくり流して行きます。
狙いは、テトラキワでなく、沖の沈みとします。(から5~8M沖)
17時27分。
ただ巻きしつつ、フロートが潮下まで流れたところで止めを入れると
ゴン!
さらに4分後。
キャスト後、すぐに
グッ
違和感を感じつつ
フロートが沈んでいるようにも見えるので、少し訊いてみると…
グーン
トルクフルな引きにキーパーサイズであることを確信
慎重にやりとりし、抜き上げてネットIN。
久々のキーパーサイズGETです。
後が続かず(いつも通り)短い時合いが終わります。
18時10分にも(小)メバルくんをGETしたものの潮の流れがゆっくりになってきます。
何とか、ガッシーを追加…
禁断の(すぐに引っ掛かる)テトラキワも攻めてみます。
、
反応が出ません。
ワームをチェンジするも変化なし…
19時11分。
ただ巻きから変化のあるところで止めを入れると…
(ガッシーくんでした)
気づけば、潮はかなり低くなっていて60cmのリーダーでもボトム近くをトレースしてるのかな…
潮も流れず釣れる気もしない…
ってことで、予定より早いですが19時15分に納竿としました。
10月以降、臨月はおろかお腹が大きくなった個体を見たことがありません。(全てがアフターってのも考え辛いし…)
確かに12月とは思えない暖かさで、抱卵が遅れているんですかねぇ~
コーヒーブレイク後に帰宅しました。
(おまけ)
キーパーは、煮付けで美味しくいただきました。
↑、
こうなりました。
by knokappa
p.s.
辺りが暗くなった頃、一人のアングラーが堤防の中央付近にIN。
(多分)k-egeriaさんだったようです…
お会いできる絶好のチャンスを逃し残念でした。
<釣行データ>
釣り時間:16:40~19:15
場所:知多半島(常滑A)
釣り時間:下げ3分~下げ7分
釣果:メバル×5、カサゴ×11
累計:(2018年)メバル×62匹