<2018.11.01>
 
先日(10/26、釣行記はこちら)、フロートの残浮力を考慮しないまま使用したら沈下してしまいました。ガーン
 
改めてシャローフリークを使用した時の(視認性を高めるための改造後の)残浮力を計算してみました。

まず、
 
本来のFシステムで使用した場合の残浮力は…
です。
 
フロートリグを組む時に使用するアイテムの重量は…

(スイベル&三又スイベル)
 
そして
 
本体から③エンドバランサを外し④ミライト316を埋め込んだ場合の自重と暫定残浮力は
 
と、なりました。(若干、自重が軽くなりましたが気にしません)
 
で
 
ここに、固定式と遊動式に使用するアイテムの重量を加味した残浮力は…
 
元の自重が7.5gのシャローフリークについては、Fシステムで使用するかP(パラシュート)モードで使用するのが良さそうですねはてなマーク
 
ちなみにぶっ飛びロッカーⅡの残浮力は…
 
こんな感じでした。(こっちは、十分な残浮力がありますね照れ
 
その他、厳密にはラインの重さとかスナップやワームの自重も残浮力に影響はするものの
 
(残浮力の)目安は判ったので、後は実践で確認していきまーす。てへぺろ

by knokappa黒猫