<釣行記:2018.10.26>
どうしても新しいフロートを試したくて行ってきました知多半島メバリング。
(今回は久々の西岸の漁港です)
(今回は久々の西岸の漁港です)
今回は、Mブラザーズ(タケちゃん&nobo)との釣行。(タケちゃんは現地集合)
16時に自宅を出発。
(準備したロッドは2本)
途中でnoboを拾いコンビニを経由し17時に現地到着。
先行者の車は2台。
空模様は怪しいものの、そのお陰()で天敵()とは遭遇しなくてよさげです。
(ただ、の心配はありますが…)
noboと二人でいつものポイントへ向かいます。
、
先客のウキ師さん(2組)がポイントの前後に陣取ってます。
一旦はにINしたものの…
距離が20M程しか離れてなくすぐに場所移動します。
(お互いしらない人が近くにいるのって”いい気分”しないですものね)
17時25分。
気を取り直してジグ単(0.9g)でスタートします。
まずはカウント5で宙層をタダ巻き。
17時32分。
ココン
幸先よくメバルくんGETです。
その後も夕方の時合い()なのかアタリは頻発します。
、
ショートバイトばかりで乗ってくれません。
右斜めへキャスト(目測でから5Mくらい沖)し、ボトムの様子を探ろうとカウントを8まで入れると…
いきなりのバイト
トルクフルな引きに良型を確信
し、
ドラグを閉めて対応したもののリーダーがに擦れてラインブレイク
どうやら風に流され際を引いてたみたいです…
17時46分。
フロート(7.5g+0.4gジグヘッド)に変更。(いよいよ新しいフロートのデビュー)
まずは、発光体(25mm)を装着してみます。
やはり視認出来るのは15Mがいいとこでした…
さらに
残浮力がマイナスのためゆっくり沈下してしまいます。(視認云々の問題じゃない)
すぐに別のフロート(10g)に変更。(これが今回のフロートの利点で、フロートの交換が簡単にできます)
(左が最初のフロート。残浮力がマイナスになるとは…)
今度は、視認性ばっちりなので際も安心()して攻められます。
ときおり止めを入れながらフロートの重みを感じつつ巻いてきます。(遊動式なので、止めると沈みます)
18時23分。
一瞬止めを入れると重みが
、
竿先できいてみるとみると…
グン
(やっぱりリリースサイズ)
その後もワームをチェンジしながら…
(ムラソイ君も浮いてくる?)
20時09分。
風上にキャストし、際を引いてきます。
少しヨレのあるところで止め入れると
ゴン
今日イチ(でもリリースサイズ)が顔を出してくれました。
…
やっぱりキーパーが欲しい!!
ってことで、ボトム近辺を攻めるべくジグ単に変更しようと堤防に上がります。
リーダーを組み直していると…
来ました(ちょっと早くない)
結構大粒のが降ってきます。
の隙間で雨宿り(デカイ身体は隠しきれません…)
30分程で小康状態となったので再開。
今度は、1.2gのジグヘッドに変更して撃ちます。
濡れたは危険
ですが、
フェルトスパイクのおかげで安心(油断は禁物)して移動できます。(Mブラザーズはこの時、すでの車で避難してました)
カウント7~8でタダ巻き。
根(多分、沈み)を感じたらR&F。
扇状に撃ち(小規模:3Mほど)横移動していきます。(エサ師さんも退却して撃ちたい放題~)
21時16分。
R&F直後に
ブルル
(やっぱりおチビちゃん)
21時42分。
いつもは真っ先に来てくれるお凸回避隊メンバーの顔を確認したところで(再度)小雨が降り出し…
今回の調査でもキーパーの姿を確認しないまま納竿としました。
新しいフロートの問題点(残浮力)も発覚。
次回に向け改善策を考えないと…
帰宅途中で晩御飯。(今日はハンドルキーパーが不在なのでビールなし)
やっとまともな会話ができました。(爆風で5M離れると会話になりませんでした)
何とか、全員型は見れたし…
また行こうなねぇー
by knokappa
腰痛持ちの方はお気をつけくださいね!
<釣行データ>
釣り時間:17:30~21:45
場所:知多半島(常滑A)
釣り時間:上げ8分~下げ5分
釣果:メバル×5、カサゴ×1、ムラソイ×1
累計:(2018年)メバル×47匹