<釣行日:2018.05.27>

 

先週に引き続き五町八幡池へヘラブナ釣りに行ってきました。GO
(今回は、中京BIGの例会に参加 ※例会報告はこちら

 

3時45分に自宅を出発し現地へは5時頃に到着。車

 

5時30分に釣座抽選し、総勢18名が中央桟橋東向きに並びます。

(私は、ほぼ中央の釣座)

 

前週の大撃沈…泣き1

 

から

 

”どの釣り方が正解か!?”って答が出ていません。

 

しかし

 

両隣は短竿の浅ダナセットを準備中。

 

ってことははてなマーク

 

沖目は独り占め!?

 

一か八か18尺で両グルテンを選択します。(沖目狙いは18名中6名)

(今回も秘密兵器は必需品です)

 

6時15分開始。y’s

 

いつもの如く沖目の底釣りは(余程のことがない限り)タナを測りません。(エサの馴染み具合で判断)

 

私が、タナを決めるのにモタツイテル間に、浅ダナセット組と私以外の長竿組がコンスタントに竿を絞ります。ガーン

 

焦る気持ちを抑えつつ微調整を繰り返し…

 

タナが決まったのが開始から30分後でした。(やっと、自分のイメージする馴染み幅を出せました)

 

ほどなくムズッとしたアタリで第一号をGET!!ほっ

 

出だしの遅れを取り戻そうとウキを凝視しアタリに集中します。

 

が

 

そうは問屋が卸しません。ショボーン

 

ヘラは回遊してるみたいで、回ってきた時にパタパタって釣れて、それ以外はジャミアタリみたいな動きがあるだけで釣果が伸びません。

(周ってきた時にパタパタって釣れます)

 

浅ダナ組を追従するのは難しく、グルテン組に照準を絞って追従を狙っていきます。(両グルのnoboとパパは、私と一つ飛びの釣座で並んでます)

 

抜きつ抜かれつの展開(どんくりの背比べとも言う)のまま…

 

10時50分、弁当到着の(黄色の回転灯が回る)合図。

 

30分の休憩タイムへ突入します。

 

前半戦の枚数は、nobo14枚、パパ16枚、私15枚とほぼ互角まで追いつきました。

 

後半は、グルテンの配合を、やや開きはするが硬さで持たせ、じっくり釣って行く作戦に変えます。(柔らかく練り込んだエサは、ジャミ(記号)の猛攻でエサが持たないと判断)

 

11時20分再開。

 

しかし

 

思った以上に風強風が強く吹き出します!!

 

更に、風による対流でウキが風上に流れてしまいます。えーん

 

こうなると、寄せて釣るって作戦は取ることが出来ず、ひたすら寄ってきたヘラをGETするのみとなります。

 

が

 

エサを作り直したことが幸いし、流されても、エサがしっかりハリに残っていて、ポツポツ拾っていきます。爆  笑

 

そして

 

魔の”ラスト1時間”に突入していきます。

 

が

 

今日の私は違っていました。プンプン

 

確実にエサが残っているので、待って待って出るムズッアタリでスローペースをキープします。

 

2時45分。

 

残すところ15分となったところでエサが無くなります。

 

そして

 

ここから見事なラストスパートを噛ましますビックリマーク

 

パパから野釣りグルテンを一掴み(エサ打ち6回分を)分けてもらい…ありがと

(いきなりリャンコおんぷ

 

更に

 

6投で4枚って離れ業で納竿となりました。爆  笑
(野釣りグルテン恐るべしです)

 

もう、これ以上ないって終わり方に…


大、大、大満足~

の釣行でした。ラブ

 

 

by knokappa黒猫

 

<釣行データ>
釣り時間:AM6:15-PM3:00
天気:晴れ
釣果:31
累計:(2018年)231


<仕掛け>
竿:18尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、50×65cm
ハリ:上下サスケ6号
ウキ:あざみ「底釣り with KAYA」16号 パイプトップ

 

<エサ>
(その1)
凄グル・・・・・・・・・・・0・4カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・0カップ

 

(その2)
凄グル・・・・・・・・・・・0・2カップ
グルテンα21・・・・・・・0・2カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・・・・・1・0カップ

 

(その3)
凄グル・・・・・・・・・・・0・2カップ
グルテンα21・・・・・・・0・2カップ
グルテン四季・・・・・・・・0・2カップ
水・・・・・・・・・・・・・0・8カップ