＜釣行記：2018.03.25＞
先週に引き続き三川Ｆ／Ｐへ行ってきました。
今回は、中京ＢＩＧ（例会報告はこちら）の例会に参加です。
私の車に、ｍ＿ｍさんIWaTさんを乗っけて現地へ６時過ぎに到着。
、
駐車場に車がいっぱい
何とか駐車したものの釣人の多さに、またまた”食い渋り”が頭を過ぎります…
（釣り人がいっぱい）
、
”心配ご無用！”
先週の反省を元に、しっかり作戦を立ててきました。
その作戦とは…
・桟橋の先端から５人目までなら両グルテン
・先端以外は、チョーチンセット
（こ、これが作戦？）
、
抽選で引き当てた釣座は
奥から３人目の絶好のポジション
（この時点で両グルテンの一択）
ですが…
奥ヘッチンにｍ＿ｍさん、４人目にnoboと長竿大好き人種がいます。
この日はついてました。
お二人とも長竿を持ってきていない（最長でも18尺）ってことで、迷わず21尺を継ぎます（これだと邪魔（失礼）される心配はありません）
まずは、３本位のところにウキをセットし、７時１５分にエサ打ちを開始します。
（ズラシ幅を大きく取る底釣りにはＰＣムクトップがいいって思います）
（ハリス段差は15cm）
トップが水没したらタナを（20～30cm）深くしていきます。
私の場合、長竿（18尺以上）で水深より２～３Ｍ長い竿での底釣りではタナを測りません。（ってか、正確に測る自信がありません）
なので
エサ打ちの都度タナを深くしていくと
トップが水没せず水面上に出ています。着底が確認できました。
あとは、ズラシ幅になりますが…
エサ落ちは、１１目盛り中５目出しとし、そこから２目盛り沈んだところを基準とし、アタリの出方を見て調整することにします。
、
底取りが完了し、ほどなくアタリも出て７時３５分に一枚目をＧＥＴします。
この日は、後が続きます
”入れ食い”ではありませんが、コンスタントに釣れてきてくれます。
注意するのは”ウワズリ”だけ…
なので、
エサを丁寧につけ、早いアタリには手を出さず、ウキが返ってからのアタリに絞って合わせていきます。
時間の経過とともに、アタリの数は減ってきました。
、
１０時４０分の休憩までに２０枚をカウントできました。
（久しぶりのカツカレーでお腹を満たします）
午後からは、南寄りの風
が吹くってことだったので、少しだけ持ちのいい配合でエサを作り直し、１１時１０分に再開します。
１１時２５分に後半の第一号をＧＥＴ
ここで、ハリを外す時にハリスを切ってしまい、60cmのハリスをつけてみると…
、
段差が狭くなってる
てっきり（上バリは）60cmとばかり思っていたのに55cmだったことがわかりました。
”まぁ風も出てくるし、ズラシ幅を大きくしたと思えばいいか！？”
ってことで、そのままの段差（10cm）で再開します。
、
このズラシ幅が”功を奏します”
ズラシ幅を大きくしたことで、風による流れがゆっくりになり（ヘラに）食わせるタイミングを作ります。
カチッとしたアタリも好きですが、底釣りで一番好きな
”食い上げアタリ”
が出るようになりました。
エサ落ち目盛りから２節上がってきたら８割方は食ってきました。
ただ、
ラスト１時間は、定番の”魔の１時間”となり釣果はなかったものの、１５時までに４０枚釣り上げ納竿としました。
釣座に恵まれ今季最高枚数を記録でき大満足の釣行でした。
やっぱ、釣りは釣れないと面白くないですよねぇー
by knokappa
＜釣行データ＞
釣り時間：AM7:15-PM3:00
天気：晴れ
釣果：40枚
累計：（2018年）102枚
＜仕掛け＞
竿：21尺
道糸：ダン「鑠」０・８号
ハリス：ダン「詳」０・４号、55×70→60×70cm
ハリ：上下サスケ６号
ウキ：あざみ「宙」18号 ＰＣムク
＜エサ＞
凄グル・・・・・・・・・０・５カップ
グルテン四季・・・・・・０・２カップ
新べらグルテン（底）・・０・５カップ
水・・・・・・・・・・・１・２カップ
凄グル・・・・・・・・・０・５カップ
グルテン四季・・・・・・０・５カップ
新べらグルテン（底）・・０・２カップ
水・・・・・・・・・・・１・２カップ
凄グル・・・・・・・・・０・２カップ
グルテン四季・・・・・・０・２カップ
水・・・・・・・・・・・０・５カップ