<釣行日:2018.01.28>
2週続けてのひだ池釣行。
今回は、中京BIG(例会報告はこちら)の例会に参加しました。
途中で、m_mさんとIWaTさんを拾って6時前に到着。
外気温は-3℃と容易に”厳しさ”が予想でます…
受付終了後に釣座を抽選。
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何と、
先週と同じ座席をGET(但し、奥のヘチ2)します。
(水深が)二節ほど深くなっていたことを除けば、仕掛け&エサは前回と同じで7時30分にエサ打ちをスタートします。
(最初っから別作りの粒戦を準備します)
…
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二投目からウキが動きます。
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三投目に一枚目をGET
食い渋りを予想してたので、開始早々に釣れたってうれしい誤算。
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前回の釣行で、バラケの配合は確立()したので、後は釣るだけ
なんですが…
そうは問屋が卸さないって感じで、思うように釣れてくれません。
古い池って、ヘドロが蓄積していて、いつも底釣りをしているところは掘れていることが多いです。
なので、底釣りやる時は、エサ打ち点の前後左右も(底を)測っておきます。
当然、この日の釣座も正面と左右では2節程水深が違っていました。
エサを打つ地点とかズラシ幅の微調整を繰り返しつつ拾っていきます。
10時25分、ランチ休憩までに6枚の釣果と前週の2倍の釣果
…
ウキの動いた回数から見ると、まったく物足りない釣果です。
再度、底を測りなおし、11時15分に再開します。
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前半、沈黙していたIWaTさんが連荘で竿を絞る中、アタリが出ません…orz
焦る気持ちを抑えつつエサを打ちます。
再開から1時間。
やっと、私の所にもヘラが回ってきてポツポツ釣れ出します。
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今度は、逆襲よろしくでかいヘラを狙うため小細工します
元エサに別作りした粒戦を投入(昨年、来たときに粒戦を大量に入れると型がよくなったのを思いだしました)
さらに
開き過ぎるバラケを、セットアップを追い足しすることでタナまで持たせます。
この対応がうまく()いって少しだけ型がよくなりペースも上がりました。
ただ、ラスト1時間で失速…
それでも…
それなりに満足つつし、15時に納竿としました。
(今回うまく行ったとしても次回うまく行くとは限らない。それが”ヘラブナ釣り”ってのは判ってますよぉー)
by knokappa
<釣行データ>
釣り時間:AM7:30-PM3:00
天気:曇り
釣果:16枚
累計:(2018年)27枚
<仕掛け>
竿:16尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上13cm
0・3号、下70cm
ハリ:上バラサ6号、下サスケ3号
ウキ:あざみ「底 段底Ver.」17号 パイプトップ(テーパー付)
<エサ>
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
段底・・・・・・・・1・0カップ
さなぎパワー・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・1・0カップ
へらスイミー・・・・0・5カップ
セット専用バラケ・・0・5カップ
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・0・3カップ
※完全に吸水してからバラケエサに投入し、粘りの出たエサをリフレッシュさせる
(クワセ)
さなぎ玉(大粒)