<釣行日:2018.1.3>
毎年3日は、仲間内で初釣り(去年は諸事情により中止でした)してます。
今年(2018年)は、ひだ池に11名が集いました。
(今回、ブログで知り合ったごんずさんも参加してくれました。)
当初、チョーチンセットを考えていました。
、
今年から毎週水曜日は\1,000になるってこともあり、新旧桟橋は満員御礼状態…!?
さらに、
追い打ちを掛けるように、桟橋が凍り付く厳しい寒さ…
こ、これは”食い渋り必至では!?”
ってことで、一番手堅い段差の底釣りで様子見します。
”渋い釣り”を想定し、ハリスは長め(70cm)、ウキは小さめとします。
、
風が強く吹く予報だったので、風対策としてハリは大きめ(4号)、エサ落ち目盛りを3目出しとし風の抵抗を(少しでも)減らします。
右隣のm_mさんは11尺チョーチン、私と右隣のこんずさんは15尺の段差の底釣りで、8時5分にスタートします。
テンポよくエサを打ち込みます。
ウキもリズミカルに入って上がってきます。
開始から20分。
それまでリズミカルだったウキの動きが…
ムズッ
ビシッ!
と、合わせを入れると生命反応が…
お凸(●ウズ)回避成功~
以外と早い釣れ出しに”期待”しました。
、
交通事故だったことを示すようにウキは沈黙…
時間の経過とともに強くなる風が、右から吹いたり左から吹いたりで
ウキが左右に流され一定のポイントにエサを打てません
10時30分。
m_mさんの”腹へったー”の合図()でランチ休憩とします。
カップヌードルで(身体の)内部を温めつつ、無い頭で作戦を考えます。
アタリを出せなっかたのは、風による流れでエサ打ち投点が定まらずヘラを寄せきれなかった。
なるべく流されないようにすればいい
ってことで、ハリスを詰め(70→50cm)、ウキを大きく(15→17号)します。
※ハリスを詰めたことで底が取れなくなったので竿を(15→16尺へ)延ばします
左が交換したウキ。(2サイズアップさせました)
11時10分に再開。
テンポよくエサを打ち、サソイを入れながら様子見。
再開から10分。
サソイを入れた直後に
ムズッ
そのまま聞き合わせすると…
後半第一号が顔を出してくれました。
やはり…
交通事故だった…orz
打てども打てどもウキが動きません。
気付くと、私から奥の5人がすべて段差の底釣りになってます。
それならと、竿を一尺伸ばして17尺で、少しだけ沖目を狙います。(強風によりこれ以上の長竿は操作が困難)
、
ここから3時間足らずの間、弱いサワリみたいな動きが2回あっただけで、15時の納竿を向かえました。
終わってみれば、11名中5名がお凸(●ウズ)って
今月は第3、第4とも、ひだ池での例会予定なので、心して掛からねば…
唯一明るいことと言えば、
課題の残る段差の底釣り用バラケ…
別作りした粒戦を追い足しすることで、ある程度開きよくすることができたことがせめてもの救いでした。
別作りした粒戦を投入することでバラケ性が復活しました!
by knokappa
p.s.
ごんずさん。一日お疲れ様でした。
お互いお凸(●ウズ)じゃなくてよかったですぇー
、
知多半島対岸の情報ありがとうございました。今度、ニャニヲくんとお邪魔するかも~
その時は、よろしくお願いします。
<釣行データ>
釣り時間:AM8:05-PM3:00
天気:晴天
釣果:2枚
累計:(2018年)2枚
<仕掛け>
竿:15→16→17尺
道糸:ダン「鑠」0・8号
ハリス:ダン「詳」0・4号、上13→15→13cm
ダン「セラミック宙」0・35号、下70→50→55cm
ハリ:上、バラサ6号、下サスケ4号
ウキ:あざみ「底 段底Ver.」15→17号 パイプトップ(テーパー付)
<エサ>
粒戦・・・・・・・・0・5カップ
水・・・・・・・・・1・5カップ
段底・・・・・・・・2・0カップ
さなぎパワー・・・・1・0カップ
バラケマッハ・・・・1・0カップ
PBスーパーセット・1・0カップ
へらスイミー・・・・0・5カップ
(クワセ)
さなぎ玉(大粒)