＜釣行日：2017.10.11＞
今度の週末は表浜へキス釣りの予定。
ただ、天気がよろしくなさそう…荒天なら中止も
それなら”行ける時に行っておこう！”ってことで、行ってきました知多半島メバリング。（前回に続きテトラ（
）撃ちしてきました）
久々にニャニヲ君とのランデブーで現地（知多半島西岸の漁港）へは２０時チョイ前に到着。
今回もタックルはジグ単とフロートの二本立てで、フロートシステムを組んでから堤防の先端を目指します。
”思った以上に風あるし、海うねってる！？”
ジグ単は無理そうなのでフロート（7.5g）＋ジグ（0.25g）を風下にキャストします。
スローにタダ巻きしてると
ブルル…
一投目から（チビ）メバルGET
幸先のいいスタートに”爆釣”の予感
し、
…
数回あったショートバイトを乗せきれず30分ほどでフロートを諦めます。
ジグ単（0.6g）でテトラ（）際、そして沖目と広範囲に探ります。
（多分）沖に沈み根のある所をカウント５まで沈めて巻いてきます。
障害物を感じたところでＲ＆Ｆ…
直後にバイトがあったものの根に潜られラインブレイク…orz
潮止まりってこともあり、普段はやらない現地でリーダーを組み直します。
明かりと老眼鏡は必需品
ダート用のジグヘッド（1.25g）に付け替え、気を取り直して沖目の沈み根目掛けキャストー
…
またまた根に潜られてからのラインブレーク
再度、フロートに変更して、あちこち撃ちます。
異常のないまま一時間程経過…
22時。風も弱まりウネリも少なくなったのでもう一回リーダーを組み直します。
今度は、前回調子のよかった１ｇのジグヘッドとワームの組み合わせ。
小潮で、潮の動きは少ないものの、そろそろ動き出すころでは…
と、僅かな期待を持ちながらキャストー
、
頻繁って言うには程遠いながらバイトが出始めます
表層から攻めますが、バイトがあるのはボトム付近のみで
障害物を感じてからのＲ＆Ｆ、その後、放置してからの巻き始めに反応が出て…
やはり、釣れてくるのはガッシー君でした。
２３時。
ニャニヲくんと合流。彼も●ウズ（お凸）を回避したと話の最中にバイト
やはりガッシー君でした…
その後は、漁港内を調査したり堤防手前のポイントを攻めるも…
２３時４５分にラインブレークを機に終了としました。
前回とは雲泥の差に
”やっぱり潮は動いた方がいい”
と、潮が悪いことにしようと思いました。
、
確かに（潮は）動いたに越したことはないけど、手前にいたエサ師さん（メバル狙い）は、30匹くらい釣ってたそうな…
、
ってことは、やっぱり”腕”…
まだまだってことですね…
by knokappa
＜釣行データ＞
場所：知多半島（常滑）
釣り時間：上げ９分から下げ３分
釣果：メバル×１、ガッシー×４
