<釣行日:2017.2.4

ひょんなことから(エサ釣りながら)メバルが30匹ほど釣れるって情報を入手。

又聞きなので詳しいことは不明だったけど、ニャニヲくんに話たら「多分、あそこですよ。判りますよぉ~」って、ことで行ってきました知多半島ロック。

今回は、フロート(SS)とジグ単で攻めます

 

いつものごとく待ち合わせ時間より遅れること15分。ニャニヲくんが到着し、いざ出発!!

 

ニャニヲくんが言う”あそこ”とは、常滑のいつものポイントの対岸で、19時過ぎに到着。

 

堤防に車を横付けし、すぐにジグ単(1.25g)で撃ち始めます。

こっち方面が鬼門のニャニヲくん。只今準備中~

 

が、ど干潮から上げ出したばかりで、堤防際の水深は約1Mと、どシャロー…タラー

 

それでもリフト&フォールから少し間を入れると、ちびガッシーくんが顔を出してくれました。開始からわずか数投の出来事に”爆釣”の予感!?

 

し、しかーし、後が続きません。

係留してある船の際とか常夜灯の明暗の境目とか攻めてみますが、何の反応もありません…

 

それならと、フロート(5gのSS)で沖目のミオ筋を攻めてみても生命反応ZERO。

 

長い堤防の先端に移動してみますが、やはり水深が浅すぎて敷石がむき出しで攻めるところがありません。笑い泣き

 

このままでは(ニャニヲくんの)●ウズの危険が高く、危険回避のため多少は水深のある、いつものポイントへ移動します。車

 

21時、いつものポイントへ到着。

週末なので釣り人がいっぱいって想像していました。が、想像とは裏腹に車が4台ほどしか停まっていません!!これって釣れてないってこと…滝汗

 

いつもなら手前から先端を目指しランガンするのですが、今回は時間もない(23時納竿の予定)ので、最初に先端近くまで行き、堤防の両面を攻め込みます。

 

しかし何の反応もないまま22時(残り1時間)となり、先端近辺を諦め、基部へ戻りながら広範囲に探ります。

防風林まで戻ったところで、先端近くでは感じなかったウィード(海藻)を感じるようになり、ちょっとだけ期待しつつキャストを繰り返します。

 

そして、1.25gのジグヘッドをテンションフォールさせ、着底直後に(本日2回目の)バイトビックリマーク

フッキングに成功したものの根(はてなマーク)に潜られたのか魚が出てきません。

 

こうなりゃ根競べだ!!と、持久戦に持ち込みます。

 

5分ほど粘ったでしょうかはてなマークそれでも根から出てこないので、こっちが根負けしラインを切ろうと引っ張ります。

extuゆっくりだけど上がってくるぞポーン

で、2~3Mの海藻と一緒にまぁまぁのタケノコが上がってきましたチョキ

 

23時。終了の予定時刻となりましたが、ニャニヲくんは止めようとしません。

何度かバイトはあったとのことですが、フッキングまでは至らず、あの手この手で1匹釣ろうと悪戦苦闘…

 

しかし、健闘むなしく23時45分にロッドオフ…

 

まぁ確かに、2月って一年で一番釣れない時期だとは思います。

が、それでもニャニヲくんにとって常滑方面って

本当に鬼門ですね!?

 by knokappa黒猫

 

 

<釣行データ>

場所:知多半島(常滑)
釣り時間:上げ3分から満潮潮止まり
天気:晴れ(無風)
釣果:ガッシー×1、タケノコ×1