古本屋・大洋堂 -28ページ目

古本屋・大洋堂

  読んだ本の感想です。主に推理小説や時代小説を読んでます。

さすが磨理邑雅人さんです。 無から有を創りだせる人だけのことはあります。ほんとにサスガです。

だって,洋さんも喜んでいるのですから,それでOKでしょう。ただ作りとして探偵社からの調査票の残りの部分は,もう少し書きようがあったと思います。

というか,この話の設定以外では,もっとも作家の力量が問われるところではないでしょうか。
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作者:井上雅彦
1960年東京生まれ 明治大学卒

怪奇短編,ショート・ショートを主に執筆。著書には「異形博覧会」,「恐怖館主人」,「綺霊」など。
<異形コレクション>監修の功績により,第19回日本SF大賞特別賞を受賞。
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作品
ロマンチスト
社内研修にある「技術文章の書き方」の参考にしようと思い,読みはじめました。で,使えるところと使えないところがあります。まあ,当然ですね‥‥。(^^;;

だって,技術文章というのは,主語を明確にしておかなくちゃいけない文章だと思ってますもん。
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作者:井上ひさし
1934年山形県生まれ 上智大学文学部卒

浅草フランス座で文芸部進行係を務めた後に放送作家となる。以後「道元の冒険」(岸田戯曲賞,芸術選奨新人賞),「手鎖心中」(直木賞),「吉里吉里人」(読売文学賞,日本SF大賞)など戯曲,小説,エッセイ等に幅広く活躍している。
また,84年に劇団「こまつ座」を結成し,座付き作家として自作の上演活動を行っている。
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作品
井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室
明代,金陵(南京)に王月という名の名妓がいました。

この人が,孫臨さんを好きにななります。そのために起きる事件のことを,王月さんをよく知っていた人が語るという形式で話は進みます。

王月さん(だけとは限りませんが)は,一人の女性として,一人の男性を好きになったんだと思います。

でも,話を聞きに来た客人というのは,誰なんでしょう。というのは,どうでもいいですね。(^^;;
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作者:井上祐美子
この場合,咳は止まったのかな。止めたのかな?

途中までの会話は,とてもどきどきしました。私だったら,何回も間違われたら,原因をつきとめようとするでしょうね。
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作者:今邑 彩
長野県出身。

1989年、『卍の殺人』で東京創元社の企画“鮎川哲也と13の椅子”の“13番目の椅子”に選ばれデビュー。

この“13番目の椅子”は鮎川哲也賞の原型でもあります。
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作品
私に似た人
物語は,鳩の鳴き声で始まりますが,その鳩が印象的です。

密告野郎(ピジョン)とかけてあるわけですが,ケーコさんのどこがそんなによかったんでしょうか?
それとも,アルバートさんの過去がそうさせたのでしょうか?
あるいは,ケーコさんの背負った重さのためでしょうか?

途中読んでるとき,ケーコさんの背負ったものがあまりにも重すぎて,反対側の陰謀かと思ったくらいです。

「ハト-日本語でピジョンのことですわ」という使い方,繰り返して読んでもチョット不思議な気がしますよね。(^^;;

あと,ケイさんとナミちゃんを救うにはどんな方法があるのでしょうか? 公安調査庁に行かせるだけじゃ何の解決にもならないと思いますよ。

この話,ゆっくり読めばいい話だと思います。

でも,アルバートさんが眼をさまさなくてもよくなってからの話は急で,何回も読み直してしまいました。
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作者:生島治郎