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古本屋・大洋堂

  読んだ本の感想です。主に推理小説や時代小説を読んでます。

剣客商売の完結編です。 池波さんも予感があったのか,文中の誰がいつまで生きた,死んだと語られています。しかも,少しくどいくらいです。

池波さんが健在であれば,これ以後の剣客商売あっただろうに,とても残念です。

って,池波さんの最初の感想が,完結編かい。それって,おかしくない? (^^;;
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作者:池波正太郎
1923年,東京浅草生まれ。  1990年5月3日没

下谷・西町小学校を卒業後,茅場町の株式仲買点に勤める。
戦後,東京都の職員となり,下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り,新国劇の脚本・演出を担当。昭和30年,東京都職員を辞め作家生活にはいる。

1960(昭和35)年,「錯乱」で直木賞受賞。52年第11回吉川英治文学賞を「鬼平犯科帳」その他により受賞する。
「鬼平犯科帳」,「剣客商売」,「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズをはじめとする膨大な作品群が絶大な人気を博しているなか,急性白血病で永眠。
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作品
剣客商売 浮沈
梅屋のおしげ
あいびき
構成もうまいと思います。でも,こんなオチでいいのですか?
犯行をにおわす程度でよかったのではないでしょうか?

せっかく造りあげたのに,落語じゃないんだから‥‥。(^^;;
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作者:井口泰子
22年ぶりに日本へ帰る金田一さんが,飛行機の中で起きた殺人事件とその直前に起きた事件を解きます。

実際の事件では,こう推理できても,こんなふうに捜査はできないでしょうね。

この話の中で,金田一さんは1938年の生まれとなっていますが,1912年頃の生まれじゃなかったでしょうか? 調べた後で,追加しておきます。
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作者:五十嵐 均
一番大きな謎を読者に想像させます。これは,星新一氏の切り口のみごとさだと思います。最後の直前がオチで,そのオチを受けた後に,最大の変位が現れます。
う~ん,スルドイです。

でも,このような作品を,ミステリーと呼んでいいのでしょうか?
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作者:星 新一
大正15年東京生まれ

昭和32年,処女作「セキストラ」が江戸川乱歩に認められ文壇にデビュー。 以来ショートショートの第一人者として広く知られる。
昭和43年「妄想銀行」で日本推理作家協会賞を受賞。
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作品
コビト
陰謀段ミダス
本編は倒叙物です。犯人のたてた計画は完璧でした(と思います)。この状況で死んだ人が倒れていたのなら,すんなり事件として扱われたでしょう。

事故として扱われれば,それ以外のことはなんの不思議でもなく,見逃されてしまったことでしょう。

まあ,オービスと同じならば警察からの呼び出しぐらいは来るでしょうけど。

でも,30代で部長になれるような会社ってあるんでしょうか? よっぽど小さい会社じゃないとないような気がします。

それより,41才の人を好きになるのかな? と思ったのですけど,条件さえ整えれば,好きになるでしょうね。
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作者:碑歳美代