土曜日なのに送迎鉄 (つかの間の夏空をつかまえたい) | 「のぶよし」の写真日記

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    〜神秘的瞬間を求めて〜

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7月18日、晴れました。

 
今日は、娘のスイミングスクールの振替日による送迎がありました。
なので、1時間ほどの短い送迎鉄をしてきました。
 
ウチの周りでは、久しぶりの青空が早朝から広がり
蝉時雨がやかましいほど鳴り響いています。
 
今年の梅雨ほど、青空が待ち遠しかったことはないかもしれません。
 
 
 
雨は大地の恵みとなり、陽光は植物を育てる。
 
自然は、時に大きな災害をもたらすけれども
ヒトは、そして地球上の生物は、自然に上手に適応することで
今を生きることができる。
 
ヒトが自然をコントロールできた事は、決してありません。
 
それでもヒトは
厳しい自然から、回復する力を持っています。
自然を、楽しめる力も持っています。
 
そして、それらの力もまた
自然に上手に適応することで生まれたものなんだなぁ、と
ウソのような青空を見て思いました。
 
 
写真は、猪名川と並行して走るコウノトリを、パチリ。
今日の主役は、青空です。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。