夕食前に散歩鉄。 わが師、中井精也の教えとは。(写真雑談) | 「のぶよし」の写真日記

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7月17日、一日中曇り空でした。

 

今日は娘の定期テストが終わるので、お疲れ様ということで

夕食は、くら寿司へ行きました。

 

おっと、その前に散歩鉄へ向かいます。

 

一昨日に、15時27分頃、鳥居踏切を通過する下りコウノトリの先頭車両が

クロと確認していました。

 

重く垂れ下がる雲を出来るだけフレームに入れないように

流線型の先頭車両を狙って、パチリ。

 

しかし、なんともいつも以上に、いい感じではない出来になってしまいました。

 

そこで思い出す中井精也大先生の教えが

「白い空は親のカタキと思え」(中井精也著「カメラは魔法の小箱です」)

です。

 

師は、デジカメではデータがない白い部分が写真に悪影響を与えることを

厳しく戒めているのでした。

 

もっと、ポイントを絞ったフレーミングにするべきでした。

なるほど、こんな失敗に気がつくのも、カメラの面白さなんですねぇ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。