今日は父娘の話から、高齢化へ(雑談) | 「のぶよし」の写真日記

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    〜神秘的瞬間を求めて〜

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7月11日、雨時々曇りでした。

各地で雨の災害は続いていて心配です。

 

今日、高校生の娘は、定期テストのため阪急宝塚線清荒神駅前の

宝塚市中央図書館の自習室へ、朝から出かけて行きました。

 

ところが、一人で昼食を食べるのは嫌だというので

ならば一緒に食べようと、昼食の時間に合わせて

小学生の娘と図書館へ向かいます。

 

その前に、川西市中央図書館で返却と新たな本を借りて

次に電車で、宝塚市中央図書館へ。

2つの中央図書館を、二人でハシゴしました。

 

昼食は、幹線道路まで7分ほど歩いて、三人でCoCo壱のカレーライス

を食べました。

久しぶりに父娘三人、これも幸せな時間です。

 

あと何回くらい、こんな機会があるのだろうか?

こういう感傷(あるいは、恍惚と不安)は、我ながらいつものことです。

 

卒業も、就職も、二人の娘がまだ小さかった頃も

そして、あんなことも、こんなことも。

 

つい先日のような、同時に、ずっと昔の出来事のような

そんなゴチャゴチャになった時間感覚、混乱した体験の記憶に

戸惑うことがありました。

 

こんなふうに、ささいな体験とそれにまつわる感情から

記憶と現実の整合性が崩れて、妙な浮遊感覚の中に取り込まれるような。

 

その感覚を不安だとこれまで感じていたのが、最近

そんな感覚も楽しんでいるられように変わりました。

 

この変化は、これは加齢のせいなのかなぁ。

 

最近、終活とまでは言わないけれど、なんでも最期の時から逆算する

そんな癖がつきました。

 

これは間違いなく、加齢相応のことですね。

 

写真は、9日にパチリ。

猪名川沿い、おそらく焼却場跡ではないかと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。