写真について(雑談) | 「のぶよし」の写真日記

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    〜神秘的瞬間を求めて〜

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7月10日、雨でした。

 

今、私は、主に3台のデジカメを使っていて

全て、Nikonの一眼レフ機なんです。

 

フルサイズ機が1台、APS機が2台で

どれもお気に入りです。

でも重い!

 

今日見ていただく写真は、初めてIOS1600まで感度を上げて撮りました。

なるほど、感度を上げると、このくらい暗くても撮影できるのか。

撮るたびに新しい発見の連続で、これが私にとっての写真の面白さの源です。

 

私の撮った写真は、若干の明暗調整などをする以外は

ほとんどいじりませんし、トリミングもほとんどしません。

でも、後で(もちろん事前の設定としても)写真を大きく調整することを否定するつもりもありません。

 

鉄道写真家の中井精也大先生は、

「あらゆる手段を使って全力で美しく撮りたいというスタンス」

(「カメラは魔法の小箱です」より)と語っておられます。

そして私は、中井作品の大ファンです。

 

一方、ネットで見ていると、RAW現像で写真を大幅に加工することに否定的な意見も多いようですね。

 

ここで私は、写真を加工することの賛否について白黒つけたいのではなく

例えば私のような写真・カメラの初心者は

このような議論に影響を受けがちであるが、それはそれとして

楽しく写真を撮っていればいいじゃん、ということです。

 

結論としては、趣味なんだから、ということかな。

それを言っちゃおしまいですが。

 

私の写真への決め事は、ただ一つで、

「マニュアルで、私の写真、を撮る」

ということです。

カッコイィ。

 

こちらも大好きなYoutube動画のまきりなさん、の影響でしょうか

つい、写真について、私も語ってみたくなりしました。

でも、ずいぶん浅い話で申し訳ありません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。