カンナのカーディガン -4ページ目

カンナのカーディガン

夫婦でPRINCESS PRINCESS ファンやってます(^^♪

カンナよりファン歴の長い、ダンナくんの '87 からのライブ参戦記録を中心(?)に 
日々のあれこれ、気ままに語ってみます。

 

こんにちは。カンナのダンナです。

『ナカヤマの一発。』 再現ライブに行ってきました音符

 

昨年末の【GO 50→60】で先行発売があり、考える間もなく衝動買いしてしまったのですが、来てよかった~!!!


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ソロライブツアー「ナカヤマの一発。」では、

 

1995.4.16(日) 横浜 CLUB24
1995.5.3(水) 日清パワーステーション
1995.5.4(木) 日清パワーステーション(追加公演)

 

に参加したのですが、あまりよく覚えていません。
4/16は、ライブ会場の入り口付近でステージがほとんど見えず……。
5/3は、パワステのフロアの真ん中ぐらいにいて、人波にもみくちゃにされて、カンナと離れないようにするので精一杯……。
5/4は、中山さんの目の前でしたが、カンナは貧血気味でスタンディングが苦手、押される状態などもってのほか…じゃあ来るなって話ですが(笑) 両手で柵をつかんで自分の前に入れておくということに……。後からの圧力を全部受けることになり、2時間ずっと腕の筋トレをやっているような状態でライブの内容など全く覚えていません。ライブ終了後は、腕がパンパンで握力がほとんど0の状態でした。この時は本当に辛かったですね(T_T)。


5/3の時は、CDでーた&NACK5主催といことで、こんなものが配られました。

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・ツアーのため、富士山の近く(山中湖?)で合宿中のところで、しめさばメンバーのインタビュー
・合宿所の大広間で録音した、【史上最大の作戦】(アコースティック・ヴァージョン)
『しめさば』をバックにしたものです。

 

 

ということで、中山さんのソロライブはいまいち、いい想い出がないので、今回のライブには期待していました。


先行発売のチケットだったので、中山さんが良く見える席をキープできました。

“バラ色のバレンタインデー”ということで、開演前や途中休憩のBGMには、“バラ”に関係した曲が流されていました。
2/14のイベントは、初めての参加なのでいつもこの選曲なのかどうかわかりませんが、流れていたのは、

 

百万本のバラ:加藤登紀子
バラが咲いた:マイク眞木
情熱の薔薇:THE BLUE HEARTS
バラ・バラ:RCサクセション
バラとワイン:RED WARRIORS
バラ色の人生:越路吹雪
The Rose:Bette Midler

 

越路吹雪さんのは自信ないです。
あと一曲、洋楽がなんか流れていましたが、わかりませんでした。

 

開演時間を少し過ぎてから、The Blues Brothersの【Peter Gunn Theme】にのってメンバー登場。(この曲もいまいち自信ないです。)

 

中山さんは、

黒字にドクロマークのスカーフ
ピンクのラメジャケット
ピンクのラメのインナー
シルバーのラメのミニスカート
黒の大きめの網タイツ

というようなファッションでした。
足元ははどうだったんだろう? 全然覚えていませんしょぼん

 

観客の歓声の中、【サテンドール】、【カナコのサーフィン JPN】を続けて演奏、最初からフルスロットで飛ばしているという感じでした。

 

印象深かったMCを書いておきます。

加:(今回のアルバムを)持っていなくてもいいですよ。
  失くしたの?売ったの?あげたの?捨てたの?
  いいですよ、今持っていなくても。もう23年も前の話ですから。
 

23年前というと、羽生結弦君が生まれた年だそうです。びっくりですね。
そんなに月日が経ってしまっていたのか、という感じです。

 

そうそう、キーボードの澄田啓さんは、VooDooの澄田健さんの弟さん。とてもそっくりですぐにわかります顏

 

中山さんが、このバンドは『しめさば2018』と言っていましたが、  レコーディングした時のバンドは小鰭(コハダ)でしたね。

歌詞カードのメンバーの所にもちゃんと『小鰭』と書いてありますね。


本日のオリジナルカクテルの紹介。
リハの後飲んでおいしかった【れんと】という黒糖焼酎を、炭酸で割った《憂さ晴らし》。

 

******** 休憩 ***************


「ナカヤマの一発。」ツアーTシャツに着替えて登場。
黒地でハートマークに矢がささっているやつでした。
一枚だけ実家にあったそうです。

中山さんの顔のヤツはなかったということでした。

 

MAD:着てる人いるよね!オー、イェーイやじるし(上)オレンジ
MADのテンション高かったです。まるで、サンシャイン池崎のようでした。

【もう一度あいたい】の演奏後、MADが叫ぶ。

MAD:切ないよ~汗


確かに、良い曲ですよねえ。中山さんの声が心に染み込んできます。
MADも、当時は、胸キュンキュンしながらドラムをたたいていたって言ってましたね。

 

MADがここで、当時の想い出話を披露。すごく詳細にいろいろと覚えているので、メンバーもビックリしていました。
そんな中で、宝塚の話はみんなに大受け笑顔

 

MAD:阪神・淡路大震災で、神戸CHICKEN GEORGEが潰れ、ツアーがオフになって、加奈子が宝塚行きたいっていうから、みんなで見に行きました。

花道の真ん前で、感動して、みんなで大泣き。
恥ずかしかった~。泣いてるオッサン涙

 

パンフレットの後ろについてる台本を見て、しめさばのメンバーみんなでそれぞれ配役を決め、台本あわせしたそう…京都のホテルで笑
歌とかも全部覚えているよ、とフンフン音符

 

 

【おサケの唄】では、中山さん、ステージを下りて、ライブハウスの後ろのほう、カウンターの前あたりまで行って、客のみんなをあおっていました。
ライブハウスのみんなが一体となって大合唱となりました(^▽^)/

 

本当は席と席の間の通路のほうを通ろうとしていたのに、狭くて行けなかったのでは、と思います。ステージから降りる前に、そちらの方をキョロキョロしていたので。残念矢印

 

その時、観客の中に【憂さ晴らし】でコーラスで参加してくれた『フラワーカンパニーズ』のお2人を見つけ、ステージに呼んで急遽参加。

グレートマエカワさん。竹安 堅一さん。
 
【憂さ晴らし】

マエカワさん、コーラスで「パッと弾けよう」のタイミングを間違えて中山さんに謝っていました。
曲が始まる前、中山さんに曲を覚えてるか聞かれ、自信たっぷりに「覚えてますよ!」というやりとりがあった後だけに、バツが悪そうでした笑


アンコール


加:アンコールどうもありがとう!440じゃないみたいだね。ライブ自体がそうだねキラキラ
  
1996、97年に、中山さんがしょげていたときに書いた歌詞に坂井さんが曲をつけて、学芸大学でとったという【水の懐】。この曲を坂井さんと一緒に演奏するのは初めてとのことでした。

 
この曲、初めて聞きました。
やっぱり、こういった静かな曲調のものは、中山さんにあっていますね。

そして、作った曲が結構貯まっているので、レコーディングしたいと思ってるという話が(@_@)
今年中に新譜でるのかなあ?ライブもやるなら、東京だけではなく、地方にも是非来て欲しいものです。


アンコール曲はバラ色の人生だと思っていたらハズレ。
【錆びつきブルース】盛り上がった微笑む2

MADとお客さんで「イエーイ」の掛け合いで終了となりました。
BGMも流れ、終わりかと思ったが、アンコールの声が湧き上がりメンバー再々登場。
用意している曲は全部やってしまったので、【カナコのサーフィン JPN】をもう一度演奏。【史上最大の作戦】かなと思ったのですが、【カナコのサーフィン JPN】もノリのいい曲で、盛り上がって終了できてよかったです顏

 

MADが帰り際、客席にスティックを投げました。
こっちのほうに来たけど取れず。後の人が取ったのかな、と思ってたら、カンナがにこにこしてスティックを握りしめていましたハート


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カンナが物販に並び、CDは持っていたので、手拭いを保存用と使う用に2枚買い、着て行ったTシャツにもサインしてもらって大喜び。


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23年前を懐かしみながらも最高に楽しめたライブでした音譜

 

セットリストは以下の通りでした。

1.サテンドール
2.カナコのサーフィン JPN
3.ベル
4.あれから
5.雲
6.ブロードウェイ

休憩

7.もう一度あいたい
8.無法地帯
9.おサケの唄
10.憂さ晴らし
11.史上最大の作戦

アンコール

水の懐
錆びつきブルース

アンコール
カナコのサーフィン JPN

 

お久しぶりです。カンナのダンナです。

長文ですが、よろしければ。

 


今年は渡辺さんが不参加ということで、ちょっと気分が盛り上がらないままの参加となりましたかお

もう少し前で見たいけれども、店頭売りチケットの人が先に入場なので、地方からの参加者は仕方ないのかなあ……。

たまに地方組優先枠でも作ってもらえないかな~とぐちぐち言ってるのはカンナしょぼん

 

 

開演前は、例年、テーマに関連した曲がBGMとして流されるので、ボ~っとしながらも、気にしながら聴いていました。

サンディーの【ジミー・マック】が流れていたので、昔、よく聞いていたなあとか思い出していました。

飲み物を取りに行って戻ってきたら、カンナがすごい勢いで「これ!これ!知ってる?」と。
【スネークマン・ショー】の【正義と真実】が流れてきたので、すごく興奮していましたニコニコ

カンナが【スネークマン・ショー】が好きなのは知っていましたが、ラジオコントみたいな部分はあまり好きじゃなかったので僕はよく覚えていません。
よくよく、考えてみると、サンディーの【ジミー・マック】も【スネークマン・ショー】に入っていたんですね。それと、シーナ&ザ・ロケッツの【レモンティー】。この2曲は良く聴いていましたね。

 

 

そんな【スネークマン・ショー】を聴きながら開演を待っていると、BGMが終わって、そろそろ始まるのかと思っていると。

Here we go every body come on Rocken' roll
You an' me, me an' you Let's Rocken' roll
のBGMが……。

周りで、ビデオを構えていたお兄さん方も声に出していたので、これは、メンバーを呼び出すために、一緒に歌わないといけないのかと思う間もなく、中山さんを先頭にメンバーがぞろぞろと登場。

 

 

中山さんのあいさつから最初の曲が始まりました。

●【「キイハンター」オープニング・テーマ】(インストゥルメンタル)

BAN:野際陽子さん追悼の意味を込めて。

当時、田舎ではTBS系が映っていなかったのでメンバーの皆さんがTVの話をしているのに全然付いていけませんでしたガーン

 


BAN:昔、東芝EMIのひとから、うちのビルはこの曲のおかげで建ったんだといわれたことがありました。

●寺尾聡【ルビーの指輪】(ボーカル:BAN)

BAN:YouTubeで見ていたら、寺尾さんがTVかなんかで「トゥール トゥルー  トゥール トゥルー~」と歌っているところを「トゥールス トゥルー  トゥールス トゥルー~」と歌っていたので、今日はそのバージョンで。

 

曽我さんのベースを見ていましたが、渡辺さんの好きそうなフレーズが盛りだくさんという感じでした。

 


●Nolans【Sexy Music】(ボーカル:BAN)

Winkの曲のほうがセンスがいいですが、本家Nolansのほうがボーカルのうまさが際立っているので、Nolansのほうが好きですね。

 

 

Grace:17歳のころ、ヤマハのコンテストで、最優秀グランプリを『スーパースランプ』と『爆風銃』(バップガン)が受賞。のちに合体して『爆風スランプ』となるわけですが、『爆風スランプ』はドラムたたきながら歌うのは無理なので、78年にグランプリを取っているシャネルズをやります。顔に靴墨塗って、ドゥーワップをやるなんて、こんなのもありなんだあと、ひそかに応援していました。バリトンはBANちゃんです。

●シャネルズ【ランナウェイ】(ボーカル:Grace)

 

 

Grace:81年なので、南佳孝の『Want you~』のやつをやりたいと思っていたのですが、この曲のアレンジを思いついたので。

●山本譲二【みちのくひとり旅】(ボーカル:Grace)

Grace:【みちのくひとり旅】のNirvanaバージョン。


Graceさんは、演歌をアレンジして歌うことがよくありますが、今回の【みちのくひとり旅】は、素晴らしかったですね。
Nirvanaバージョンと言われれば、実際の演奏を聴いていない人にも少しは想像ができるでしょうか?

 


今回は渡辺さんが休みなので、曽我"JETTSOUL"将之がサポートで~す、と中山さんがやっと曽我さんを紹介。

曽我さんは、このまま触れられずに終わるのかな、それはそれで面白いかな、と思ってました、と(笑)
私物の、25歳の頃はいていた(巻いていた)というスカートを身に付けて、遠くから見ると、あっこちゃんのシルエットになります、とニコニコ

 


中山:Joan Jettの【Bad Reputation】という曲をやります。
悪い噂ということで、私もいろいろいわれました。神奈川県の三崎口というところに、私が毎晩いっているスナックがあるという……。知り合いが電話をかけたら、「アタイだよ。三崎の加奈子。」ってでたということですが、私、行ったことないんですけどね。そんな思いを込めて3番まで日本語でかきました。

●Joan Jett【Bad Reputation】(ボーカル:中山加奈子)

 

 

中山:17歳というと真っ先に思い出すのは、南沙織さんの【17才】なのですが、いろいろ探していたら、浜田省吾さんの【あばずれセブンティーン】を見つけました。
なかなかの歌詞だけど、キューンとくる部分もあります。

●浜田省吾【あばずれセブンティーン】(ボーカル:中山加奈子)

 

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トークコーナー

唐突に始まる。
いつもは、ステージにプロジェクタースクリーンが降ろされて、それにビデオ映像が映し出されるのですが、何故か今回は、ライブハウス右側の壁面に映すということになりました。
ちょうど目の前で画面全部がはっきり見えてよかったですビックリマーク

まずは、渡辺さんのご挨拶から。
長いスパンの休みがないとできないことがあるということで今回不参加の説明。
その後、カラオケで【飾りじゃないのよ涙は】を歌う様子が映し出される。中山さんとBANさんがセーラー服姿でコーラスに参加にひひ
お客さんみんなの爆笑を誘っていました音譜


中山さん、BANさん、Graceさんがステージに登場。

トークコーナーは長かったので、印象深い部分だけ抜粋。

 

質問1:夢と憧れは?

 

渡辺:プロを夢見ていた。付き合っていた彼氏がいたので結婚にも憧れていた。

中山:プロになりたいと思っていた。金髪にして高円寺に住んでバンドをやるということに憧れていた。

 

質問2:好きだったものは?

 

渡辺:ベースが恋人でした。さらに、両想いの彼氏がいた。

中山:ロックファッションに夢中で、形から入るという感じ。原宿でヒョウ柄のジャケット、大きなプリントのバンドTシャツなど、高くて買えないけどよく見に行っていた。

 

BAN:【スネークマン・ショー】が好きだった。赤い花びらから黄色いめしべが出ている変なジャケットのやつを姉に勧められて、はまってしまった。【スネークマン・ショー】とCrimsonばっか聞いていた。【スネークマン・ショー】はクラスのみんなに勧めて、暇さえあれば、みんなで「Here we go every body come on Rocken' roll You an' me, me an' you Let's Rocken' roll」とずっと馬鹿みたいに言っていた。

 

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質問3:イメージするものは?色とか曲とか。


中山:マウンテンデューとか好きでしたね。
Grace:マウンテンデュー派だったんだ。私はコカ・コーラの1リットルを一気飲みするという得意技がありました。
中山:ハイキング・ウォーキングみたいなことしてたんだね(笑)


質問4:17歳の自分をイメージすると?

 

渡辺:何色にも染まれる白って言いたいところなんですが、彼氏がいてラブラブだったからピンク(笑)。
中山:さっきから、モテた自慢話がでてますねえ(笑)


BAN:色は紅(くれない)です。Crimsonのジャケットですね。もう暗かったです。
Grace:暗いけど、恋愛もしていた?
BAN:まあ、暗いところがいいという人もいて……。家に帰ってギター弾いてるだけで、学校ではほとんどしゃべらず。
男子になんか言われても、“ふん”っていう感じ。でも、【スネークマン・ショー】は配っていましたね(笑)。

 


質問5:17歳の自分に一言

 

渡辺:笑顔と感謝を大切に!大丈夫だあ、何がおきても、自分の直感を信じてね!です。
一同:オ~アップ(感嘆の声が漏れる)


ここで、渡辺さんと生中継。
LINE LIVEで生配信にトライしたようですが、電波状況が悪いのか、渡辺さんの画像はしょっちゅうフリーズしていました。
これはこれで、面白かったですが、せっかくの生出演なんだからちゃんとした渡辺さんもじっくり見たかったです目

 

最後は、メンバ-みんなから
メンバ-:アッコちゃん、来年はきてくれるかな?
渡辺:いいとも~グッド!
というお決まりのパターンで幕となりました。


今回のトークコーナーで、BANさんにかなり親近感がわきました。
カンナは【スネークマン・ショー】にハマっていたということで……。当時の状況も共感できることが多々あったようです。
僕はKing Crimsonのファンだということで……。


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第二部開始

うつみさんを交えてメンバー再登場


●AC/DC【Back in Black】(ボーカル:うつみようこ)

AC/DCを知ってる人が少なく、もっと、勉強しなはれや!、と叱られるガーン

 

●Rick Springfield【Jessie's Girl】(ボーカル:うつみようこ)

犬のやつと顔のやつとかのジャケットのアルバムを持っていたそうです。

 

●Journey【Any Way You Want It】(ボーカル:うつみようこ)


今年なくなられた、かまやつさんの曲。

●ムッシュかまやつ【バン・バン・バン】(ボーカル:うつみようこ)

中山さんとBANさん、曲中でちょっとしたダンスを披露していました。

 

●J. Geils Band【堕ちた天使】(ボーカル:うつみようこ)

Rick Springfield、Journey、J. Geils Bandなどは、ビルボードのヒットチャートを聴いている人だったら知っていますよね。
うつみさんの「知ってる?」という問いかけにお客さんの反応はいまいちでしたが、みなさん積極的にはアピールしていないだけなのでは……。

 

カンナは、ほとんど知らない曲だけどノリの良い曲が多くて良かったと言っていました。
僕としてはいまいちな選曲でしたねあせる


アンコール

待たされることなく、メンバー登場。

ここで、中山さんの2/14ライブの告知がありました。
張り紙を見ていなかったカンナは一気に興奮状態に(笑)

行天裕子さん、例年の通り、ほろ酔い気分で登場。
アンコール曲のマイクを持つかどうかでちょっとうつみさんとミニコント?を繰り広げてから、【HIGHWAY TO HELL】へ。

●AC/DC【HIGHWAY TO HELL】(ボーカル:うつみようこ)

毎年やっている曲。

うつみさんの【HIGHWAY TO HELL】を聴くと圧倒されますね。

 

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終演後、中山さんの2/14のライブをどうするかカンナと話し合いました。
結局、行けるかどうかわからないのにチケットだけは入手しておこうということで、チケット販売の列に並ぶことに……。
VooDoo Hawaiiansのミニアルバム【VooDoo's Half Play】を中山さんと曽我さんが手売りしていたので、カンナは様子見にそちらの方に行ってしまいました。
当然戻ってくるものと思ったら、いつの間にか、そのままCDを購入していました。
物販品をチェックするだけのつもりだったようですが、中山さんを見ていたら、ふらふらとそちらに引っ張られていったようですえっ


中山さんと何かちょこちょこ話してたようですが、いつものようにテンパって思うようには話せなかった様子。
でも中山さんと曽我さんのサインをもらい、握手をしてもらって、これまたいつものように緊張で手をプルプルさせててショック!
いつになっても慣れることがないようです。


昔のナカヤマの一発ライブ、2回ほど行きましたが、特にカンナがとても楽しかったようなので、今回もぜひ参加したいですね。
しかし、平日2日間休みを取らないといけないが、会社を休めるのだろうかはてなマーク

 

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例年よりお客さんの数も少なかったような……。
やっぱり、渡辺さんが出ていないと“GO 50→60”は、少々物足りない気がしてしまいますね。
2018年は、元気な姿で演奏&【飾りじゃないのよ涙は】&MCを楽しみにしています音譜

 

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お久しぶりです、カンナです^^
もう8ヶ月くらいあいちゃいましたーあせる

 

昨年から今年にかけて、結構、近場ライブ、行きました。

あとふたつ?アップしてない、ダンナ担当(笑)のがあるんだけど、どうなってるのかな、、、とりあえずこっち先で~

 

 

大黒摩季さんのね、ライブに初参戦してきましたよ音譜

セトリは載せていませんが、MC少々書いてますので、うむむ、、、なかたはスルーでお願いします^^


前から曲がとっても好きで、カラオケではよく歌っていました(遠い目…)
今まで近くに来てくれたことはあったのかな、よくわかりませんが、ライブで「はじめまして!」と言っていた気がするので、こちらにはお初かも?

会場近くの駐車場に車を入れようとしたら、いきなり視界にどーんと摩季さんのドアップが! 駐車場の隣のスペースに、ツアートラックが止めてありました。もちろん、大急ぎで見に行きましたよラブラブ

 

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来る場所ごとに、☆シールを張って、場所と日付を記録するみたいですビックリマーク 早く来たかたは、そこに立ち会えたようですね、残念ダウン

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急にテンションがあがりつつ、会場に向かうとすでに入場待ちの列がぐにゃぐにゃと伸びてました。

そのうち時間になっても開場しないな~と思っていると15分遅れで開場。しかしホールにはまだ入れず、ロビーでごにゃごにゃ待ち。

 

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↑ ごめんなさい、頭を傾けて見てね(笑)

 

機材トラブルがあったらしく、開演も予定より30分遅れるというアクシデント。だいじょうぶかな。
年齢層は40代後半から50代が多いかな。私より少し年下メインかな、と思ってたんですが、結構みなさんいってますね、おじいちゃんおばあちゃんまで!
そして断然女性が多い!そりゃこのかっこよさだもん、憧れるよー宝石赤

 

開演前の音楽は80年代の洋楽ロックメドレー。
突然、音楽が止まって、これから開演?と思ったら、フレディ・マーキュリーの「アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」(ダンナの言うには! 笑)が流れ始めました。

お客さんが手拍子など始めたので、この曲が開始の合図なのかな?
この曲が少し演奏されてから突然止まると、幕が上がりライブ開始。

 

うわぁ、初めての生摩季さん!大興奮ドキドキ

もう、休みなしでだーっとヒット曲が続きました音譜
もはや、私は汗だく(笑)  半袖着てくれば良かったーあせる

6年のブランクを全く感じさせない声量で、パワフルさも健在!ってか、前以上?
CDで聴いてる感じより、とっても魅力的に歌い上げてくれました。

初めて摩季さんライブに来た人ーはてなマークで手を挙げたのは、半分以上な感じニコニコ
「今までなにしてたの!!」と摩季さんメラメラ

 

摩季さんのおばあちゃんの、まさえさんが、山形県酒田市出身なんだって!
今日はみなさんと親戚みたいな気持ちでいます、の言葉に、単純な私は急に超親近感(笑)


酒田藩(庄内藩かな?)(松嶺城)の城代家老の孫娘で、おじいちゃんは秋田の鍛冶屋さんだそう。

おばあちゃんがある日、山形と秋田の県境に馬に乗って散歩にいったら、馬の馬蹄がはずれ、その場にいたのがおじいちゃんで、馬蹄をその場で換えてくれたんだと。
それで、おばあちゃんは恋におち、二人は駆け落ちして北海道へ。
なんてロマンチックな、ドラマみたいなお話恋の矢

 

「私の曲に激しい恋愛ものが多いのも血なんだなぁ。」って(笑)

ライブ中、「ばぁちゃんが喜んでるぅ~、降りてきてるぅ~」と何度も絶叫アップ


そうそう、真矢さんのドラムが素晴らしいとダンナが絶賛していました。
会場が古い建物なので、低音がベロンベロンとキレが悪くてそこがちょっと残念。そろそろココ立て直しても、、、?(泣)

 

バンドマスターの原田さんは、原田芳雄さんの息子さん。
東北芸術工科大学の講師として毎週、山形にきているそうです。

 

アンコールでは、摩季さんが講師をしている、仙台コミュニケーションアート専門学校(SCA)の生徒さんたちが30人以上登場し、ステージいっぱいに広がって、歌ってくれました。
なんだ、この一体感はチューリップオレンジ

 

私の娘があのままSCAに入学していたら、ここで一緒に歌っていたのかなぁ、なんて、少々せつない妄想をしてしまいました。。
あとでダンナに話したら、彼も同じことを考えていたそう。

 

MCのあちこちで、うーん、うまく説明できないけど、グッとくるとこがちょこちょこあり、涙もろい私はじわじわが止まらないー汗

 

幸せな感動で幕を閉じたこのライブ、、、もう一度行きたい!!!
お疲れチャン!な私たち中年世代(笑)、思いきり熱くならせていただきました!
この熱さ、いつまでも忘れずに、持ち続けて行きたいな!

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 大黒摩季さん、とってもいいかただー 

どうもありがとうございましたラブラブ