楽しみ～💕
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20181013-134-OHT1T50389?fm=topics
プリリズム隊も参加の、大黒摩季ちゃんのアルバム(´∀｀*)
とってもご無沙汰でした。 カンナです
２日連続で出かけました。大黒摩季さんのライブ。
もうだいぶ日が経ってしまいましたが。。
山形県南陽市 シェルターなんようホール 3.10(土)
福島県喜多方市 喜多方プラザ文化センター 3.11(日)
以前から摩季さんの曲は大好きでしたが、昨年、初の生摩季さんを見て改めて魅了され、引き続きのライブ参加です。
今回は、前回見逃してしまった、ツアートラックに
を貼ろう、に参加したくてだいぶ早めに出発。楽屋出入り口で数人入り待ちの人がいたので、まずはこちらから、と待っていると1日目はまもなく登場「またあとでねー」と声をかけてくれました
2日目は10人ほど待ってましたがなかなか現れず。1時間以上待ってやっと。ここでも声をかけてくれる優しい摩季さん。
トラック前に移動し、1日目は風が強くとっても寒くブルブルでした
でも摩季さんが現れたら一気にヒートアップ。
を貼り終わって撮影タイム。連写でガンガン撮ってる方もいて、なるほど～と感心
その後はみんな一列に並んで、ハイタッチ。どきどき
2日目のトラック前は、1日目の２倍ぐらい人がいたかな。
２～３列に並ぶような状態だったので、ハイタッチというよりも、ちょっとだけ手におさわり会、みたいな状態です。
小雨もぱらついて寒い中、ひとりひとり握手してくれる摩季さんには頭が下がります。寒い～寒い～と叫んでおられました
こちらは一般道のすぐ横だったので、たまたま通りかかって参加したかたもいたようです。
1日目はスピーカーの真ん前。バスドラやベースの低音の圧力が半端ない
ダンナは「耳が聞こえなくなる～
」と、スピーカー側の耳にティッシュを丸めて詰め込んでいました(笑)
数年前の某ライブの時もスピーカーのまん前で、数日間片方の耳が聞こえなるというアクシデントがあったので。。
そして、この日はそのままお地蔵さんと化してしまいました
2日目は最前列
もうもう、近すぎる！毛穴まで観察してきました(笑)
ダンナは1日目の分まで取り返そうとするかのように、はしゃいでいるので、周りに迷惑かかるからやめて～と私はハラハラ
本人は「70%程度にセーブしてるから。」とか言ってましたが。。
まだまだツアーは続くのでセトリは書きませんが、曲名はちょろっと出ますので、見たくない方はスルーでお願いします。。
１日目
登場の仕方がかっこ良すぎてしびれました
少しのどの調子が悪かったようで、高音部分は少々かすれ気味かな？
昨年の山形の時と同じ、おばあちゃんの話。よろしかったら詳細は前回のブログを(笑)
おばあちゃんのおかげで、北海道なのに、いも煮があったり、雑煮も周りのおうちと違ったりしたそうです。
このホール、音がいいとみなさんおっしゃいますが、摩季さんも音がいいホールですねと褒めてくれました
ギターの原田 喧太さん、山形の東北芸術工科大学の先生をしているそうですが、ご本人は中卒とのこと。中卒でも大学の先生が出来ます！と(笑)
ベースの徳永 暁人さんも大阪音楽大学の先生をやっていて、こちらは、東京音楽大学卒。（摩季さん、メンバー紹介で東京芸大卒と紹介してしまい、徳永さん、出てきた時、芸大じゃなくて音大だと苦笑い。）
新幹線でくる途中、山の中で猿の群れを見つけたということで、テンション上がったと(笑)
サックスの竹上良成さん、異常なテンションで摩季さんも驚き。電球が切れる直前にチカチカする状態？と同じ～と心配。
ドラムのSATOKOさん、毎年６月、山形を訪れているとのこと。なんと、東根市で行われている、さくらんぼの種飛ばし大会に参加しているそうです。摩季姐さんの肺活量なら、かなりいい記録がでるんじゃないかと言ってました
キーボードの柴田敏孝さん、最上川舟唄をちょっと歌う。びっくり(笑)
民謡歌手の伊藤多喜雄さんのバンドに5年くらい参加していて、最上川舟唄が一番好きだったのだそう。
みなさんのMC長かったので摩季さんから、巻きが入った(笑)
コーラスの原田由佳さん、可愛い。摩季さんと同じ年と聞いて会場にどよめきが(笑)
シモシモパノラマ写真は、端っこなのでほとんど判別不能、自分だけはわかる程度。
アンコールの1曲目は、｢女はつらいよ」
今までなかったようなブルース調の曲です。
にゃんこスターのアンゴラ村長のあのアクションがあうからと、時々ふりを入れながら歌っていました。
昔、ビーイングでこういった曲調のものを作ると、老けているように聞こえるからやめなさいと言われていたけど、今は老けていいるので、おもしろいねとほめられます、と
２日目
東日本大震災で慰問に訪れた時、被災者の方に病気のことを逆に気遣われたそう。早く病気を治して、また歌を聴きたいと言われ、手術に向かう勇気をもらえたんだそうです
科捜研の女の主題歌は、歌詞を書いているうちに自分のことを書いているような感じになったと。プロデューサーさんには女が強過ぎると言われたけど、主演の沢口靖子さんが２番の歌詞にすごくぐっときたと言ってもらって、大女優のそのひとことで決まったらしいです
アンコールは、出てくるまで結構な時間かかってたのでどうしたのかと思ってて。。
この会場でどうしても歌いたい曲があり、スタッフともめていたとのことでした。キーボードとフルートだけをバックにしんみりとした雰囲気の中、「Mama forever」。
これはまずい。。母と重なる部分が多くて、涙出っぱなしでした
とってもいい曲なんだけど、じっくり聞いていられない。。
そして恒例の「今日のららら」
いつもは、ライブ会場に来た人と、ファンクラブ限定の映像ですが、3/11のテレビやニュースは悲しい過去のものばっかりなので、福島はこんなにがんばっているんだ、未来捨ててないよ、というところを全国に見せたいということで限定にせずYouTubeで一般公開。
いつもよりも感動的iならららでした
シモシモパノラマ写真はラーメンのポーズ
こういう写真で自分がどれかハッキリわかるのは初めてかも
ちなみにツアーのために都道府県別に作ったという、スタンプが会場に置かれています
山形は、ギネスにも載った、なんようホール。福島は赤べこ。
摩季さんが、無料なのでぜひ押してってくださいね～と。
帰りにはスタンプ前、長蛇の列ができてました
最初に押しといてセーフ
しっかし、摩季さん、辛いことがたくさんあったことを微塵も見せず、本当に素敵！カッコ良すぎ！パワフル
なんだか私の憧れるのはそんな感じの女性が多いなぁ