カンナのカーディガン

カンナのカーディガン

夫婦でPRINCESS PRINCESS ファンやってます(^^♪

カンナよりファン歴の長い、ダンナくんの '87 からのライブ参戦記録を中心(?)に 
日々のあれこれ、気ままに語ってみます。


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こんにちは。カンナのダンナです。

久しぶりにGO 50→60のライブに参加してきました。
今回は、カンナが行けなかったので、一人での参加となりました。

12/30の朝、いつもは見ないスマホの星座占いをポチっと押してしまいました。
結果は、12番目で一番悪い運勢!
ワクワクしていた気持ちが、いきなりテンション下がってしまいましたね。

今回は一人旅だから、いろいろと気を付けて行きなさいという天の声、ぐらいの感じにとらえましたが、悪い運勢だとなんか心に引っかかるものがありますね……。

雪の心配もありましたが、新幹線はちょっと遅れたぐらいで東京に到着。

例年なら、渡辺さんの入り待ちをするところですが、このご時世なので控えることにし、ホテルで一息ついてから、行動開始することにしました。

440へ行くため、ホテルのエレベーターで1階に降りると、ドアが開かない……。
10秒ぐらい待ってみたんですが、全然開かない……。
閉じ込め⇒救出作業⇒ライブに間に合わない、という考えが頭をよぎって、あせりました。
もしかしたら、と思って開くボタンを押したら、ドアが開いて、無事ホテルを出ることができました(笑)


開場の少し前に440に到着。
ほぼ、時間通りに入場開始しました。
いつもより少し早い整理番号で入場できたので、思ったよりいい席に座れました。

例年通り、メンバーが唐突に登場し、ライブスタート。
渡辺さんの『みなさんこんばんは~』から、各自が自己紹介。

1曲目、例年ならインストの曲なのですが
●【飾りじゃないのよ涙は】(中森明菜):(ボーカル:渡辺敦子)
ちょっと緊張してる感じのままスタート。
久しぶりのボーカルで歌詞が何か所かとんでいました。
歌い終わって『いやいや~』と、歌詞がとんでしまったことに苦笑い。
『帰るところに帰ってきたなという感じです』と3年ぶりのステージを楽しんでいる様子でした。

次は、Graceさん。
【飾り~】が井上陽水の作品⇒フォークソング⇒中島みゆき⇒研ナオコ、という関連で
●【かもめはかもめ】:研ナオコ(ボーカル:Grace)
哀愁ただようこの曲、Graceさんの持ち歌と思えるぐらいいいできでした。
スローな曲なので、バックの演奏は抑え目でしたが、渡辺さんのベース、以外といろいろなことやってましたね。
ベースラインが、非常に気持ちよく聴けました。

『みなさん、こんばんわ~』と行天さんが早くも登場。
まだ、2曲しかやってないのに???

4人のトークで、あみだくじのコーナー。
1~7の数字と7種類の質問があみだで繋がっているというもので、メンバーに番号を選んでもらって質問が決まるという仕組み。

最初は中山さん
☆:あなたにとってのアナザー・スカイ?
 ⇒ニューヨーク。昔は、ニューヨークはいやだったが、そこの人たちが一生懸命なんだということに気づいてから好きになった。ニューヨークに行くと156㎝の私が170㎝になったように感じられる。志が高くなる街で大好きです。

次はBANさん
☆:生まれ変わりスポーツ万能なら、オリンピックの競技は何にでたい?
 ⇒レスリングか柔道。引退したらプロレスラーになりたい。格闘技経験はないけれど、小さいころ、ジャイアント馬場などのプロレスラーにあこがれていた。

次は渡辺さん
☆:初めて買ったレコードは?
 ⇒【ロマンス】(岩崎宏美)。美声が好き。八神純子さん(みずいろの雨)もそう。曲を聴いてみたら両方ともベース音がすごく大きいことに気づいた。小学生のころから低音に惹かれていた。

☆:【飾り~】はCD?レコード?どっちで持っている?
 ⇒持ってないですよ!(会場、大爆笑!)

最後はGraceさん
☆:初めてみた映画は?
 ⇒忘れたので、デートで見た初めての映画を。【七人の侍】を、15くらいの時に。白黒の黒沢映画で、終わってから、彼が黒沢の素晴らしさを語っていた。デートで観る映画はこんなはずじゃないと苦々しい思い出。

あみだくじのコーナーは、BGMに【アミダばばあの唄】(明石家さんま)が流れていました。
行天さん、この曲が大好きで、CD持参できたそうです。
自分でもずっと口ずさんでいました。

7つの質問に対する答え、みなさんのを全部知りたかったですね。
いろいろとおもしろい回答があったんじゃないのかな?

あみだくじのコーナーが終わって、演奏再開。

次はBANさん。『血圧がカーっと上がる曲なので、気を付けてください。』
『今年、イギリスのQUEENが亡くなられたので、それに関連して、これをやります。』と言って
●【God Save the Queen】:Sex Pistols(ボーカル:BAN)

『QUEENが…』と言い出した時点で、これだなと思いました。
Punkの代表曲ともいえる超有名な曲ですね。
Sex Pistolsは、リアルではほとんど聞いていません。ボーカルのJohn Lydonが解散後に結成したPublic Image Ltdをよく聴いていたので、さかのぼってSex Pistolsも少し聴くようになったという程度です。

演奏終了後、休憩。

3曲目で、休憩は早すぎない?
この調子だと、今回は曲数がかなり少ないのかな、といういやな予感がしました。

行天さんの『ビンゴ大会のコーナー~~』の声で、第二部が開始となりました。
ルール説明が行われ、いよいよビンゴ大会スタート。

メンバーがそれぞれ選んだプレゼント4個、合計16個が提供されました。
何が当たるかは決まっていないので、ビンゴになってみないとわからないという仕掛け。

くじ運が悪く、ビンゴとか当たったことがないので、全然期待していませんでしたね。
次々に当たっていく人を見て、いいなあとうらやましく思うばかりでした。

残り4個となったところで、3ヶ所空きの列が2列しかないという状況。
ここから逆転はありえないと完全な諦めモードだったので、数字が連続して当たってビンゴになった時は、『えっ!』って感じ。

当選品の最後の1個は、渡辺さんの最後のプレゼントでした。
3人がビンゴとなりましたが、早い者勝ちで最初の人がプレゼントを獲得しました。
僕もプレゼントは欲しかったのですが、渡辺さんからすると常連の人より、なじみのない人にプレゼントするほうが本意だろうと考えたので、最初には手を挙げませんでした。
当たるわけないと思っていたのがビンゴとなったので、その実績だけで充分。
渡辺さんもビンゴには気づいてくれたようなので……。

残りの2人にもプレゼントをだすということになり、この後のコーナーで使う今年の漢字の色紙をプレゼントということになりました。
結果的には、こちらのほうが自分としては嬉しかったですね。
渡辺さんを見ると、こちらを見て笑っていたので、自分の気持ちを見透かされているようでした。

続いて、【今年の漢字】のコーナー。
色紙に今年を代表する漢字1文字を書いてもらい、それに関していろいろと話してもらうというもの。

最初はGraceさん:【忘】
車を駐車場に止めたが、仕事が終わってから8時間探すも、車も駐車場も見つけられず、盗難されたと思い警察へ。
車種を聞かれ、『ホンダのN-BOX』と伝えると、『そんな車を盗難するやつはいない』と言われてしまう。たまたま、捜査1課のチームが手空きだったので、捜索してもらえることになり、いろいろと事情聴取を受けたのち、1時間で探しだしてもらえた。
その後は携帯の紐づけと駐車場の写真を撮るという対策を行っている。

渡辺さん:【捨】
今年は断捨離をしたので、【捨】にしました。
体調が悪くて救急車で運ばれたこともあったり、ずっと、原因不明のまま調子が悪い状態が続いた。
最近、家の片づけができていなくてものがあふれている状態だった。
片づけ上手の友人のおかげで、家の整理ができた(45リットルのごみ袋が200個くらい!)。

冷蔵庫のものを出したら、保冷剤が冷凍庫の半分ぐらい入っていて、自分がものを捨てられないことに愕然とした。
全部捨てて、今すっきりしています。
体のほうもデトックスしたいなあっと思っていますが、それは来年に。

BANさん:【慌】
今まで落ち着いてやっていたことが、なんか慌ててしまう。
さっきのイントロも全然違うコードを弾いてしまうというようなことに。
この間は、喉元ががなんか苦しいと思っていたら、Tシャツを後ろ前に着ていた。
先日は、お昼にカレーを食べようと思って、カレーをレンジに入れて飲み物もボタンを押してしまったり。
慌ててケガをしないようにと心がけています。

中山さん:【種】
種類の【種】を選びました。
こだわりの多い人間で、これはこうじゃないといけないとか思っていたけど、だんだんといろいろあったほうが楽しいな、というふうに変わってきた。
今年、いろんなライブをやったけど、ほとんど違うメンバーで、関係をふわーと拡げるのものもいいなあと思える一年でした。
この関係は、来年、種となって芽を出していくかもしれない。


最後に行天さん:【老】
今年で49歳となり、最近老眼がすすんで、眼鏡の度数を1つ上げた。
ハズキルーペを利用している。


来年どんな年にしたいか?

Graceさん:
占い師の立場からすると、3月ぐらいが変わり目となる。それまでに、自分はどっちの方向に向かうのか決めておいたほうがいい。
無理目のことはやるけれど、無茶なことは辞めようと考えている。

渡辺さん:
現状維持で生活していることが当たり前じゃない。瞬間瞬間を大事にしていきたい。人と人との関わりとか思いやりを忘れないで、一日一日を生きて行こうと思う。

BANさん:
いろいろ失敗をしているので、慌てないこと。目先の成果を求めてしまうので、すぐには成果の出ないものにチャレンジしていこうかと思っています。痩せるのは無理だと思うので、筋肉質の体に鍛えていく。

中山さん:
ここまで生きてきて、いろんな人にお世話になったなと恩を感じているが、恩の返し方がわからずにいた。最近、ライブに誘ってくれる人が恩を感じる人達なので、そういったライブで恩を返していきたい。新しいことをやりたいので、ピアノを習ってみたい。もう一個、弓道をやってみたい。姿勢にいいらしいので、体にもいいし、歌うのにもいいはず。口だけ番長かもしれないけど、言っておきます。

告知
Graceさん:
440で占いライブをやります。

渡辺さん:
今は何もないが、野音のころになったら発表できるかも。P2のライブ劇場公開あるのでよろしく。

BANさん:
アコースティックライブの予定、詳しくはチラシを見てください。

中山さん:
恒例のバレンタインライブをやります。

これで、ビンゴ大会から始まったトークコーナー終了。
曲の演奏が再開されることになり、
次は中山さん。
58歳になってもまだまだ元気で、まだまだやれることがあるんじゃないか。次に歌う曲を書いたのは1992年、30年前。28歳の時、自分はおんぼろ車になっていると思っていました。今のほうがよっぽどおんぼろだけど、気力は高まっているなと思っています。58歳のこの年に選んでみました。
●【パイロットになりたくて】:PRINCESS PRINCESS(ボーカル:中山加奈子)
中山さんは、ほぼボーカルに専念。メインギターはBANさんが弾いていました。
キーボードがないので、よりロックっぽい感じに聞こえましたね。
コーラスはいまいちの部分も……。

最後はBANさん。
2022年、戦争が始まってしまって、無力さを感じる。
音楽を奏でることしかできないが、少しでも何かの力になればと思ってやります。
●【Imagine】:John Lennon(ボーカル:BAN、Grace、中山加奈子、渡辺敦子、行天裕子)
行天さんも入れた5人で歌いました。歌詞は一部、日本語の部分もあり。
誰もが耳にしたことのある曲ですね。
この歌のよう、平和を想像してみれば戦争とか起きないはずなのに……。

アンコール

みなさん、はっぴを着て登場
すでにザ・ドリフターズの雰囲気を漂わせていました。
中山さん、以前、仲本工事さんと一緒にライブをやったことがあるそうです。
VooDoo Hawaiiansの澄田さんと一緒に、古いロックンロールをやったとのこと。
●【『8時だヨ!全員集合』エンディングテーマ】:ザ・ドリフターズ(ボーカル:BAN、Grace、中山加奈子、渡辺敦子、行天裕子)
おきまりのダンスも全員でやりました。
最後は、Graceさんの『よいお年を~~』で終わり。

いつもはこれで終わりですが、みんなで一緒に写真を撮ることになりました。
Facebookにアップされた写真を見ると、かろうじてわかるかなという感じで映っていました。

このあと、行天さんに呼ばれて、ビンゴの残り二人で色紙の配分ということになりました。
行天さんが『じゃんけんで』と言ってきたので、『渡辺さんのがほしいです!』といつになく強気で押してみたら、相手の人は、気おされてしまったのか、『ああ…、いいですよ……。』といってくださり、僕が渡+B、相手のかたが中+Gをいただくということになりました。



渡辺さんが出てくるのを待っていましたが、なんかその感じがなかったので、退場することに。
帰り際、行天さんから、メンバーのメッセージを記入したポストカードみたいなものをいただきました。
参加者全員に記念として配布されたものです。



今回は、渡辺さんがよく見える席だったので、ベースを弾いているところもバッチリ見えてすごくよかったです。
いつもより、音もいい感じに聞こえました。
例年にはないコーナーもあり、トークも盛り上がって、楽しいライブでしたね。
でも全部で6曲は少ないなあ……。
もう何曲か聴きたかったですね。

2022年の締めにGO 50→60のライブに参加できてよかったです。
次回はカンナと参加できればいいなあと思います。

メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
 

こんにちは。カンナのダンナです。
2019年6回目のGO 50→60行ってきました音譜

 

今年は、雪の心配もなく順調に東京にたどり着けました。
東京は雨という予報もあったので、ちょっと心配していたのですが、すでに雨はあがったようで、暖かい感じでした。

 

ホテルにチェックインしたあと、例年のごとく入り待ちのため440へ。
今回は到着するのが遅かったので少し焦りながら急いで来ましたが、
駐車場に渡辺さんの車が停まっていないのを確認できたので、ホッとしつつそのまま待つことに……。
今年は、風も吹いていないし、気温も高めで助かりました。

 

最初に現れたのは、タクシーで中山さん。
『こんにちは~』とあいさつすると、『こんにちは~』と笑顔で返事を返してくれました。
程なく、徒歩でBanさんがやってきて、間もなく、渡辺さんがベンツで登場。
440の駐車場に入れている間にGraceさんが来ていました。
今年は、メンバーのみなさんの来るのがほぼ同じ時間帯でしたね。

 

渡辺さん、駐車場から出てきてから、世間話みたいなことを話して、子供の就職が決まったことを知らせると。
『よかったね~。おめでとう!』と言ってもらえました。

いつものように写真を一緒に撮りましょうということになり、今年はカンナが自撮りにチャレンジ。
三人一緒だと、フレームに入りきれなくて、渡辺さんが『もっと、くっついて!』と何度も言ってくれたですが、ピッタリ顔を付けるわけにもいかないので、僕は少し入りきれませんでした。

 

その後、ファンのみなさんに取り囲まれて、写真撮影などに対応している渡辺さんを440の入り口で待っていました。
最後に一言だけ挨拶して行こうと思っていたので……。

両手に荷物を持った渡辺さんが近づいてきたので、ペコリと頭を下げて『それじゃ、また後で』と言うと、渡辺さん荷物を持ち換えて『今のうちに握手しとこう』と右手を差し出してきました。
『えっ?』って感じでしたが、握手。
ライブ後だと、渡辺さんのまわりはひとだかりになってしまい、そうなると諦めて帰ってしまうこともあるので、それを配慮してくれたんでしょうかニコニコ


『今年は、手、冷たくないねぇ。手が冷たいと、待たせて悪いなあと思っちゃうんだよねぇ。』との気遣いの言葉でした。
こちらが勝手に待ってるだけなのに、逆に申し訳ない気持ちです。


下北沢で早めの夕食を摂ってる時、カンナが、渡辺さんと撮った写真をまじまじと見て、『渡辺さんのほうが全然シワが少ないなああせる』と嘆いていました(笑)

 

夕食後、再度440へ。
入場待ちをしていると、久しぶりのプリ友さんが声をかけてくれました。某イベントのグッズをいただいてしまい、本当にありがとうございましたリボン

 

ほぼ、時間通りに入場開始。

今年も、トークコーナーの参考資料が、行天さんから手渡されました。

席は、前段の一番後。
なんとか、前の人の隙間からみなさんを見ることができるという感じでしたね。

会場には、KISSのライブアルバム(?)がずっと流されていました。
KISSは、詳しくないので自信ありませんが、ジーン・シモンズ公認、エアーキッスのお2人(ポール&エース)も来場していたので、多分そうだと思います。

ライブでKISSをやるのは確実と感じましたが、まさか、渡辺さんがジーン・シモンズをやる?それは無理だろうなあと思いつつ、ちょっと想像してしまいましたね(笑)

 

定刻を少し過ぎてから、メンバー登場。
今年は、最初から、力石さんもキーボードで参加していました。
メンバーが定位置についても、会場には、KISSの音楽がなったまま。
【Detroit Rock City】が始まると、Graceさんがエアードラムをやりだしたところで、ボリュームが下がって、いざ本番へビックリマーク

 

1曲目は例年通りインストで始まりました。
●【Diamond Head】:The Ventures
誰もが聴いたことのあるThe Venturesでした。曲はちょっと短めで終了。

中山さん、『みなさんこんばんは!ようこそ、フォティーフォーへ!』
フォーフォーティーというつもりが今回のテーマの“55”と混同してしまったとのことで、いきなり会場の笑いを取っていましたにひひ


第一部は“GO GO”にまつわる曲をやっていくとのことで、中山さんのボーカルからスタート。

●【シーサイド・バウンド】:ザ・タイガース(ボーカル:中山加奈子)
ザ・タイガースの代表曲。ノリの良いサウンドで会場も一気にヒートアップです。

 

●【太陽の彼方】:ゴールデン・ハーフ(ボーカル:BAN)
当時は珍しいハーフの人を集めた女性グループ。原曲は、洋楽のインストだったような?
BANさん向きの曲ではないかな?

 

“GO GO”とは関係ないけど、当時流行っていた“GS”つながりで、今年、逝去された内田裕也さんをやるとのこと。昔、裕也さんから革ジャンをいただいて、今日はそれを着てきたとのことで、『天国の裕也さん、見てくれていますか!』と叫んでいました。
●【コミック雑誌なんかいらない】:内田裕也(ボーカル:Grace)

 

『次はまた私が歌わせていただきます。』と中山さん。
“GO GO”と聞いて、真っ先にGO-GO'Sというバンドを思い浮かべ、高校時代からやっている曲をやるとのこと。
●【We Got The Beat】:GO-GO'S(ボーカル:中山加奈子)
“GO GO”と聞いて僕もGO-GO'Sを思い浮かべていました。GO-GO'Sといったら【Vacation】だと思いますが【We Got The Beat】のほうがライブ向きで盛り上がりますね。

 

●【ダンス天国】(The WALKER BROTHERS):(ボーカル:BAN)
GOGOダンスで検索したら、これがヒットしたので選んだそうです。

 

●【飾りじゃないのよ涙は】(中森明菜):(ボーカル:渡辺敦子)
GOGO関連や55歳で検索してみたけれど、ボーカルとベース演奏の両立は難しく、全く関係ないけれど、結局は、定番のこれとなりました。
歌詞が飛んだのか、ごまかしてました(笑)


トークコーナー(MC:行天裕子)

 

第二部

Graceさんがこの曲をやったらどうかと勧めてくれたそうです。
●【I Love Rock'n Roll】:Joan Jett and The Blackhearts(ボーカル:中山加奈子)
中山さんのJoan Jettへの憧れがひしひしと伝わってきますね。

 

次は渡辺さん。
一方的に意識してライバル視しているあの人の曲ということで、
●【少女A】:中森明菜(ボーカル:渡辺敦子)
【飾りじゃないのよ涙は】に比べ歌いやすいのでしょうか?スムーズにボーカルとベース演奏が両立できていました。

 

ここで、ゲストボーカルのうつみようこさん登場。

●【朝日楼】:ちあきなおみ(ボーカル:うつみようこ)
55案件でBANさんが選曲したもの。Animalsの【朝日のあたる家】に浅川マキさんが日本語の詞を付けたもの。うつみさんのボーカルは、Animalsの雰囲気だったかな。

 

『これ、毎年やってるよね?』とうつみさんは愚痴っていましたが、やっぱりこれを聞かないと締まらないです。
●【Highway to Hell】:AC/DC(ボーカル:うつみようこ)

 

エアーキッスの2人をステージにあげて、KISSの曲を演奏。
●【Detroit Rock City】:KISS(ボーカル:うつみようこ)
間奏のところで、ギターがハモるところがいいですよねえ。
エアーキッスの2人、姿形をまねているだけではなく演奏の仕方とかアクションとかもよく似ていてレベル高かったです。
最初にメンバー登場のところで、たまたまかかっていた【Detroit Rock City】で、Graceさんがエアードラムをやりだしたのは、本番での演奏を待ちきれないというサインだったんでしょうか?

 

アンコール

メンバーのみなさんの告知

 

最後もGOGO関連ということで選曲された名曲。
●【Johnny B. Goode】:Chuck Berry(ボーカル:うつみようこ)

 

メンバーのみなさんステージを去ったあとも、拍手が続きました。
もしかしたら、もう1曲やるのかな?と思ったりもしたのですが……。

行天さんが出てきて、『頑張って練習した曲がこれですべてです。また、来年足を運んでいただけたらと思います。』との言葉で終了となりました。

 

ライブ終了後、中山さんが例年通りグッズを手売りするので、カンナは物販へ。
僕は帰る準備をして待つことに。
欲しい欲しいとうるさく言っていた、中山さんのサコッシュを手に戻ってきました。

 

渡辺さんが出てくるのを待って挨拶できればしていこうということとに。
そのうち、渡辺さん出てきたのですが、あっという間にファンの人に囲まれて近づける雰囲気じゃない感じ。
こちらに来てくれたのですが、タイミングを逃してしまい話しかけられず。
ちょうど僕達の荷物とコートを置いた椅子のところで、サイン会や写真撮影など続いているので、取るに取れず傍観していたのですが、『清掃するのでお帰り下さい。』の声の聞こえてきたので、今回はこのまま帰ることに。

 

人が途切れたところで、荷物とコートを取って帰ろうとすると、渡辺さんのほうが声をかけてくれました。
そのまま、帰ろうと思っていたので、話すことも考えておらず、他愛もない雑談を交わす程度で、『またね!』ということに。
ライブの感想とか、もっとまともなことを話せばよかったと反省ですしょぼん

 

2019年も最後にこのライブに来られてよかったです音譜

次は7回目、何事もなく無事に参戦できたらいいなと思います。
メンバーの皆さん、本当にありがとうございました宝石緑宝石赤宝石紫

 

 

待ちに待った加奈ちゃんライブ音譜
5月に東京で行われたライブとほぼセトリは一緒なのかなと思いつつ今までの加奈ちゃんCDをかわるがわる聴きながら仙台に向かいました車

会場前でプリ友さんと合流爆  笑
両方とも少し前からいたのに、お互い目が悪く、LINEに連絡来てるのを見てアレ?と見まわしたらすぐそばに(笑)

DSC_1165.JPG

会場は、思った以上にこじんまり、でもきれいなライブハウス。
私達は2列目に。イスが36席と立ち見のお客さんを含めて60人弱ぐらいかな?
やっぱり椅子があるのとないのとでは、安心感が違うのですにひひ
まぁ全然座ることがなかったとしても…あせる

 

楽器のチューニングで音出ししていた時、音量が結構大きかったので、以前ライブで耳をやられたことがあるダンナは心配してましたが。。

DSC_1179.JPG

【Peter Gunn Theme】(アメリカの私立探偵物テレビドラマのテーマ音楽)に合わせてメンバー登場。最後に加奈ちゃん登場で会場はヒートアップアップ


「HELLOW HELLOW」から始まり、新旧織り交ぜながら全19曲。
もう、楽しくて楽しくてラブラブ
加奈ちゃんの表情がとってもにこにこで、それだけでこちらもにっこにこ恋の矢 仙台にどうしてもきたくて来ました~と。加奈ちゃんの気持ちがとても嬉しいラブラブ!


「PINS」の、特にセリフの部分はCDで聴くより加奈ちゃんの感情表現がビンビン伝わってきて、ふたりともとっても気に入ってしまいました。

 

「私のバッグに触らないで」は、80年代初め頃のニューウェーブ風な感じが思い出されるような曲。

 

「Heaven's Gig」は、アルバムよりもゆったりした感じで演奏。
澄田さんのキーボードがCDの時よりもいろんな音ををだしていたように聴こえてよかった。

 

「不完全変態」は、ダンナがお気に入りの一曲。
ゴシック・ロック風の音に歌詞がピッタリ。

 

「おなじ傘の中に」
澄田さんの胸に登茂ちゃんの傘バッジが光っていたので、もしかして登茂ちゃんが…なんて妄想しましたが、ハイ、ここは仙台ですね(笑)


「ブロードウェイ」
坂井さんが空缶にコインをチャリンコインたち『いい声してるじゃねえかよ~』(笑)  加奈ちゃんの『Thank you,sar』で、私のテンション上がりまくり音譜


アンコールは、みんな、ツアーTシャツに着替えて再登場

 

「GO AWAY BOY」は多分今日一番の盛り上がりとなりました。

香ちゃんのボーカルより加奈ちゃんの歌い方のほうが好きかも…
ダンナは、1988年と聞いた瞬間ちょっとガッカリ?
P2の曲をやるなら、【ヴァイブレーション】をやって欲しいな、と言ってたので。。それはなかなかやらないでしょう…(^^;

…の割にすごいノリノリだったけど(笑)

 

「錆びつきブルース」曲中でメンバー紹介。
後半は歌詞をアレンジして、『今日はどうもありがとう』や『みなさんまた会う日まで』なんて歌ってくれていました。

演奏が終わると、GLENN MILLER ORCHESTRAの【Moonlight Serenade】に乗って、メンバーのみなさんバラバラに退場。


メンバー全員で前に並んで手をつないでわぁ~(おじぎ)ってのをしなかったので、ダブルアンコールがあるのかな、と期待したのですが…アレ?
アンコールの声が高まるなか、中山さんが入り口から入ってきて、ナイナイ、と手振りしながらグッズ売り場に着席。
結局、何もナシでしょぼん

 

MCが少なめだったので、ライブは1時間40分ぐらいと短めでしたが、とっても密度の濃い演奏で大満足の内容チューリップピンク

MADのドラムが力強くてバンドの要という感じでした。

加奈ちゃん、声に張りがあって、高音部分もとてもキレイに出てました
全身黒ずくめ、赤のネイルがアクセントになっててすごいかっこいい恋の矢

 

物販では2枚目のTシャツを買い、加奈ちゃんの絵のほっぺにサインを入れていただきました。いつものようにあたふたしながら加奈ちゃんと少し言葉を交わしたのに、ほとんど覚えてない始末。。。汗
ダンナは2枚目の【ROOLLING LIFE】に。

 

その時、【GO AWAY BOY】の前身、【ONLY YOU】という曲の歌詞などをブログに載せてもいいでしょうかと加奈ちゃんにお聞きし、加奈ちゃん最初は「?」という感じでしたが「だいぶ昔の話だね(笑)、あれは公表してなかったかなぁ、載せてもいいよー」と許可いただいたようです


多分、87年9月のインクスティック芝浦でのライブの一部がケーブルTVで配信されたものから書き起こしたもの。
でも、肝心のビデオは行方不明…ショック!
メロディーも、微妙に【GO AWAY BOY】とは違っていて、全然反対の女の子を表現していて、不思議な感じです。

当時はっきりとはわからない箇所もあり、違っていたらごめんなさいです。

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Only You


あなたの夢を見た
二人はKISSをして Oh Yeah
誰もいない町で泣いてた

私ならあなたと
きっとうまくやれる Oh Yeah
愛の朝を迎えられるわ

今までは、いたずらに恋をすり抜けた
傷つきながら
でも、今は fu fu fu  My Baby

Only You 奪いたい
Only You どうしても
Only You 抱き合いながら Ah~ Baby Baby 眠りたい Ye Yeah

少しづつ心が
???なってさめてく Oh Yeah
でも、この気持ちは本気よ

Only You その言葉は
Only You うそがない
Only You 裏切りなんてしない 死ぬまで愛をあげる Ye Yeah

今、私は変わり始める
綺麗になる薬、手にした
振り向いて  fu fu fu   Baby

Only You 奪いたい
Only You どうしても
Only You 抱き合いながら  Baby Ye Yeah

Only You その言葉は
Only You うそがない
Only You 裏切りなんてしない Ye Yeah

Only You Yeah  Baby
Only You Baby
Only You 裏切りなんてしない 死ぬまで愛をあげる Ye Yeah

 

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騒いだ騒いだ黄色い花 

先月のインストアイベントに引き続き、とっても幸せな時間でした。
何回も目が合ったし(きっと)
加奈ちゃん、本当にありがとうございました音譜

 

初めましてのご挨拶がお2人のかたと出来ました。
お2人とも東北のかたなのでまたお会いする機会がちょこちょこあるかもです。あまり愛想のいいほうではない私達ですが(^^;よろしくお願いしますニコニコ

 

 

また来て欲しいなぁ、仙台。 そして私の住む街にも (o^―^o)