中学受験をして大学附属の一貫校に入学した次女が過食嘔吐の摂食障害になり、通院から夏には入院治療し、附属大の進学を辞退して、国公立大学受験も止めて、高校を卒業して、突如、フリーターになり、県外で一人暮らしまで始めた次女！
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早いもの昨年高校の卒業式を終えて間もなく、次女は半ば強引に強行突破した一人暮らし生活
アルバイトも飲食店の店員から、リフォーム会社の営業、そして、先日、セカンドオピニオンで提案して貰ったのを切っ掛けに塾の講師のアルバイト試験を受けて採用されたとか、お勉強が得意で好きな次女、得意を仕事にして自分の居場所を作れば摂食障害は治ると断言された変わった。
一年前、一人暮らしするのにアルバイトの提案でプログラミングを高校で研究したり情報オリンピックに参加していたので、
それを仕事にと通信制高校のアルバイト講師をすすめたが、反抗的でまだ何も受け入れようとはしてくれなった次女
聞く力、コミュニケーション力が低く、処理能力IQが高い彼女、
飲食店の店員やリフォーム会社の営業など長くは続かなかったけど、経験がセカンドオピニオンで繋がったみたい
それからかなぁ～私に対して、色々話してくれたり、病院の帰りは一緒にお茶やご飯を食べたりするようになった。
一人暮らし無謀だと思ったけど半ば強引にした次女
お金を使い果たしたり、鍵がなくなったり、冷や冷やする事も山もりでしたが、
この一年で成長し、変わった次女の頑張りには本当に嬉しく思っています
まさかね～一年後にこんな成長と変化を見れるとは思ってもなかったんです
離れてみて自分の親として至らなかった事もいっぱい感じ
これからを大事にしようと積み重ねて来た一年
申し訳ない気持ちと悲しいい気持ちはあるけど
だから、今を大切に、出来る事を精一杯、愛情も精一杯伝え続けて、応援し続けて、笑顔で胸張って今の生活を過ごしている背中を見せようと思って頑張っています。
過去は変わらない
未来は変わる
この言葉大好きです
来年の今頃、もっと次女が笑って楽しんで暮らしてくれてますよに！
摂食障害、前は治る事を思っていたけど、治るとかよりも笑顔で楽しい、美味しいって思える時間が増える事が今は大事だと思っています