↑先週の初デイ報告はこちら
血管性認知症の母
１１月まで家事全般をやって、わがまま放題言わせてくれていた父が胆管がんの為に他界しました。
そこから、一人っ子の私は、自宅から五、六分の自宅から実家を往復する別居介護がスタートしました。
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今日は先週から追加した新たなジムマシーンのあるデイの日でした。
午前中だけですが、服薬とお昼ご飯と水分補給と運動出来て、別居介護の私にはこれまた安心タイムが増えてヤレヤレでしたが、前回の報告を読んで頂いた方々はお分かりですが、イヤイヤ期突入になり今日も朝お電話なかったのでどうにか行ったと安心していたら、
お昼前にお電話が！
スタッフさん『あのー、今日お母さんお弁当娘さんに持って行くように言われて持参されたんですが、お弁当どうしたらいいですか？』との事
うわー、そう言えば先週、お弁当余り美味しくなかったと言うてて、そして、利用者さんの一人がお弁当持って来てたと言ってて、私もお弁当持って行くと言うたので、食事制限ある人だから特別で、お母さんはデイのお弁当を食べれるからお弁当持って行ってはダメよ。食中毒とかデイで迷惑掛かるからね！と言うたのですが、
出たまた母の得意の記憶変換
お弁当好き嫌いある母は、美味しく無い。そして、多分、大好きな特別感が子供と一緒で羨ましい。自分もそうしたい。が、娘が持って行きなさいと言うたと人のせいにして実行しちゃった模様
デイも普通そうな母に記憶変換激しいとは思わず、娘さんの勘違い？とか何とか思ったみたいで、持って来たお弁当食べさせるべきかどうかでお電話が！
勿論、違う事も記憶変換あるあるも伝わって、、、
で、ケアマネさんからも行きたく無い事件とマシーン一回しかやらせてくれない事やらぼけっとする時間多いなどなどで辞めたい宣言も伝えてくれていたらしくて、ついでに前回の様子も教えて下さったんですが、、、
これまた、母のお得意記憶変換
マシーンも二回お昼ご飯前ギリギリまでやらして貰っていたとか、で、お昼ご飯のお弁当用意の10分位机に座ってぼけっとした程度とか、、、出たよ。母のワガマママイペース爆走の記憶変換
お弁当の話と同様デイの様子同様で、
スタッフさんも私も共通理解
一見、母は認知症軽度で普通そうなのが厄介で、、、
そして、記憶にちょいちょい残って、その切れ端を自分都合に上手に記憶変換してしまう、それもそれらしく変換なるので、ちょっとの関わりなら認知症なん？？？とすら感じるようです。
じーっくり一緒にいて、じーっくり関わってると、恐ろしい記憶変換がなかなかすごーいのが分かるけど、個々だとなかなか難しい。
記憶変換や被害妄想
これが介護する上で一番厄介かもと最近感じます。
こっきり忘れてしまうのより厄介で、
母は認知症に対して嫌悪感を持っていて、自分が認知症とも思いたくないし、認知症の利用者を馬鹿にしたりするプライドが高い持ち主です。
なのでなので、記憶変換が激しく起こり、動いてる脳みそフル稼働して取り繕ってしまうのです。
これは今までの生き様とか、性格とかがすごーい影響されるんですね。
認知症って厄介ですよ！
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母の認知症あるあるの日常動画はこちら↓ 
撮影は私、編集は長女でアップしております♪こちらも是非ヨロシクお願いします。
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