血管性認知症の母

11月に家事全般をやっていて、わがまま放題言わせてくれる父が胆管がんの為に他界しました。
そこから、一人っ子の私は、自宅から五、六分の自宅から実家を往復する別居介護がスタートしました。
そんな認知症の母ですが、温和で可愛く居れる時と、寂しかったり、不安だったりするとわがまま言ってみて思い通りにならないとなると常識とかも通用しないモードになり感情失禁からの自殺願望やら、娘にお金をむしり取られ施設入所される妄想が暴走し、殺してくれだのと所構わず言い出すそんな母との残された時間をどう向き合うか日々のきれい事では片付けれない諸々を記事にアップしています。
そして、母の認知症あるあるの日常動画はこちら↓ 


一週間の中でお一人様時間がホッとする1日がある。
母が朝からデイサービスへ行き、主人は仕事で、私はお仕事お休みなの日、、、

母の介護がスタートするまではそんなに貴重って思わなかったけど、
デイサービス無いと救急車や消防車が走るとヒヤヒヤするし、認知症の母からの魔の電話攻撃など、ゆっくり出来ないしね。

まあ、殆ど銀行やら、家の事して、歯科とか美容院とか予約したりして、あとはゆっくりスーパーのハシゴをしたり、何でも無い事だけど、一人身軽に色んな事から解放されて過ごす時間はめっちゃリフレッシュです。

今日はディーラーに車の保険相談してから、スーパーのハシゴしてたら、うちの両親みたいな年齢層のご夫婦の後ろ姿見ながら、父がお買い物好きだったのを思い出してしまった。父が亡くなってもう7ヶ月早いなあ。もう、あの父のお買い物してる姿を見る事は無いんだなぁ。

そして、母とまたまた同じの年齢層と私位の親子でお買い物してるのを見てたら、認知症どころか、お母さんがチャキチャキお買い物して夕食の献立を立てていた。認知症になった母を別居ながらの介護生活

なんだかなぁと思いつつも、
いつかこんな時間もあったなぁと懐かしく思う事もあるんだろうね!

さあ、明日はお仕事だ頑張ろう!