いつも読んでくださって ありがとうございます
マヤ暦魂の刻印メール鑑定 個人セッション マヤ暦講座
クリスタルリーディング ワイヤーデザインジュエリー制作
レイキセッション レイキアチューメント
レイキソフト整体 レイキ腸セラピー＆講座など詳しくは
⇒⇒
Trinity LUCE のホームページへ
MuuFreeClub 個の時代 １％プロジェクトを広めたい！！
いつもご協力ありがとうございます
１％プロジェクト応援のひとポチ よろしくお願いいたします
一人でも多くの必要な方へ届け〜〜
CTRL キーを押しながらぽちすると 画面が切り替わらないでそのまま読めます
東野圭吾氏の小説 「人魚の眠る家」を読みました
今 映画も公開されていますね ご覧になった方もいらっしゃるでしょうね
篠原涼子さん主演なので どんな映画なんだろう？と 興味はあったんですけど
映画の宣伝で伝えてる程度のあらすじ？内容から 映画館へ行こうとまでは思ってなかったです
先日 息子っちがうちに来た時に 『「人魚の眠る家」読んだよ』 と言って
この本を持ってきたんです
彼はいつも自分が読み終わって 私が読みそうだと思うものを持ってきてくれるんです
私も面白かった本は持って行かせたりするので 嗜好も承知ですからね
そうして読み始めてみたら やっぱり さすが東野圭吾さんの小説
内容はまだ映画を見てない人 本を読んでない人に ネタバレになるので 書きませんが
命とか 生きるとか 死とは何をもって死とするのか という いわゆる 究極なテーマを
医学や 法律だけでは何も決められないし 決めているようであまりにも曖昧で
無責任とも思える実態を ほんの少しだけ知ることができたように思いました
あと 死を受け入れることの難しさとか 死が悲しむことだという
人間だけが持つ考え方によって起こる問題なのだな と
小説だから 話の展開は本当によく出来ているなと 最後のエピローグを読み終えて思ったのですが
これが本当に世の中には起きていることもあるのだと思うと
当事者の方たちは 本当にものすごく貴重な体験をされているんだろうなと
今の私には 想像するにも及ばないと思います
大事な我が子の事故 そして意識が戻らない状態
想像することも嫌ですし出来ないですけど そうなったときの自分はどんな選択をするのか…
昔の私だったら… もっともっと今より重く深刻に この小説を読んで思い悩むところだけど
ワンネスをなんとなくでも理解し始めている今は 少しだけ
大きな視点 広い視点から冷静に読んでいられました
もちろん実際に直面すれば 現実のことになれば こんなに冷静にはいられないのも分かってますけど
でも この主人公の母親が 『絶望していた期間は、それほど長くはなかったんです。』と言ってるように
どんな状況も体験も 全ての人が自分で納得して決めて選ぶしかないし
そうすることが ここで生きている目的であり 喜びにつながるんだろうなって 思いました
過酷であったり 悲惨であったりする体験は 出来ることなら自分に起きないで欲しいとは思うけど
それすら人によって様々な考えがある
同じにする必要も 義務もないのに 世間とか常識とかで
同じにしようとしていることがたくさんありすぎるんです
自分が覚悟して決め 選んだことをしていくことは 時間もかかれば 簡単でもないかもしれないけど
そうだからこそたどり着く 究極の愛(尊重と尊敬と感謝)の体験なのだろうな と
あと やっぱり身体だけで生きてるのではないし
意識って 頭(脳)だけじゃないんだろうな
身体全部 細胞のひとつひとつに 意識がある 意識とつながってるんだと
きっと圭吾さんも 知ってる(思い出してる)んだろうな なんて思いました
霊感や 特別な力なんてなくたって エネルギーを感じて 私たちは 伝え合える
伝え合ってるのよね
小説も ドラマも映画も 今の私には出来ない体験を見せてもらえる
だから 本当に面白いんですね
いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
引き続きよろしくお願いいたします ご機嫌さんが増えますように！
読み終わってから ぽちっとしたい方はこちらからお願い致します
いつもありがとうございます！感謝しています！