魔法使い
「そなた、
子供のころは
魔法使いに不可能なことなどないと
思っておったろうな。
わしも昔はそうだった。
わしらはみんなそう思っておった。
だが、事実は違う。
力を持ち、知識が豊かに広がっていけばいくほど
その人間のたどるべき道は狭くなり、
やがては何一つ選べるものはなくなって、
ただ、しなければならないことだけ
するようになるものなのだ。」
蝉
前に考えていたことを
思い出した。
私は方々に友達や
知り合いを分散させて、
ローテーションのように
会う人を定期的に変えていかないと
人間関係を正常に保てないことを。
ひとつのところ、
たとえば、バイト先や職場の同期
とか、高校のときの友達とか、
毎週末ごと位の
ペースで触れ合う人を
変えていかないと
のめりこみすぎてしまい、
自分も相手も束縛してしまう。
こうしていかないと
私自身、苦しい。
しかし
どこにもホームポジションが
ない。
そのことが
今までずっと苦しんできた。
これからも
きっと苦しむ。
苦しむね、きっと。
雨
私は
その人に沢山暴言を
吐いてしまいました。
その人はそういうことには寛容で
いいよ。と、言うだけでした。
私の心が豊かでないばかりに
実りのない会話ばかりを
してしまいました。
その上、
私は完全にその人を拒絶してしまいました。
私はこの事態を解決しようとして
いろいろ考えたり、
いろんな人の意見を聞いたりしました。
自分の自身のなさと、その人のに対する
好意から
私はそのような言動をとってしまったと思います。
私はその人に対する「好意」を認め、
自信のなさを本を読むことで補うことにしました。
本を読むことにより、他人が気にならなくなったり、
心が豊かになったり、ある程度したと思います。
本を読む。という方法にたどり着くときも
その人からヒントをもらいました。
今日は久しぶりに普通の、会話ができました。
その人を理解するために
会話を使えたことに私は満足しています。
あなたと
会話ができて
私は、幸せでした。