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心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

各所に幟を立てて今日の日を迎えます。

 

 

 

 

かつては報恩講に合わせて1月14日に行われていた我が地区のどんど祭りですが、

 

ご時世に合わせ、人の手が得られるようにと1月第2土曜に行われるようになりました。

 

 

 

 

 

昼間準備した櫓。

 

この大きな櫓も数を減らしての実施です。

 

櫓の足元にはお正月飾りやお札やお守りを。

 

 

 

 

今年の我が家のお飾りは、生の飾りをつけたお伊勢注連縄の形式でした。

 

既にこんなに萎れてきていますが、これも自然な姿と受け入れます。

 

裏まで白い誠心を示し新年を迎える清らかな心を表す裏白、

 

厄病除け・邪気退散の馬酔木、

 

鋭い葉が鬼の目突きとも呼ばれ邪気の侵入を阻む柊、

 

代々を意味し家系の継続と一家円満を願い橙、

 

新芽が育つと古い葉が譲るように落ちることから子孫繁栄の象徴とされるゆずり葉、

 

みんな意味のある生の飾りです。

 

其々の意味を全うして、締め飾りもどんど焼きの火でお焚き上げします。

 

 

 

「火」。

 

火が燃えるさまを描いた象形文字。

 

ひ・物を燃やして光や熱を発するひ。

 

また、火のような怒り・癇癪、ひのように差し迫った様子を表す時にももちいます。

 

五行の一つで色は赤、方角では南、季節では夏、

 

十干(じっかん)ではひのと(ヘイ・ひのと)と丁(テイ・ひのと)、五音では微(チ)に充てます。

 

 

 

午後6時点火。

 

 

 

 

風もなく、真上に炎は燃え上がり、奇麗な形を晒しました。

 

炎が収まって来ると、鏡餅をこの火にかざします。

 

もう一度焼き直し、ぜんざいの中に入れていただくと、今年は風をひかないと・・・

 

 

 

 

 

焦げ臭い煙の臭いの染みついたまま、男たちは繰り出していきました(笑)

 

今日のうちに帰って来るかな?

 

女性は片づけをして解散。

 

私は一息ついて、賄の残り物を食べてます。