味 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

今日は孫⑥のスクールでの様子を見せてもらいました。

 

今までお姉ちゃん④と一緒に通っていたけれど、9月から一人で。

 

ですが知った顔も何人かいるようですし大丈夫そうね、

 

みんなと一緒に歌を歌っていました。

 

 

 

 

 

④は9月からは地元公立校へ。

 

インターナショナルだった先のスクールとは異なり、

 

地元の子供達ばかりなので心配でもありましたが、

 

今までに身に付けたもので、現地での生活にも順応できているようでホッとしています。

 

何年か後には⑥もお姉ちゃんのようになれると良いね、

 

それまでパパママは遠くのスクールへの送り迎え、頑張って‼️

 

 

 

閑話休題。

 

私は今日は、お声がけいただき、お出かけでした。

 

 

 

 

ヒゲの先生がお亡くなりになり、

 

遺作展開催、作品集作成という壮大なプロジェクトが凡そ4年の月日を経て完遂、

 

その区切りとしての会に参加させていただきました。

 

このプロジェクトは、

 

ヒゲの先生を師とするかつて美術部だった方々の起こされたもので、

 

私は部外者なのですが、

 

ほんの少しのお手伝いをさせていただいただけにも関わらずお招きいただき、

 

そして先生の奥様も参加されるというので、

 

厚かましくもご一緒させていただきました。

 

同窓といえども、このプロジェクト無くしては顔を合わすことも無かった方々の

 

熱意溢れる4年間をずっと拝見しておりました、ご苦労様でした!

 

美術部OBOG会の皆様、本日は本当に有難うございました。

 

 

 

さてこの会は、美味しい中華を味わいながらグッド!

 

 

「味」。

 

「未」は、細い梢のところを強調した象形文字で、細かい意を含みます。

 

「味」は「口」+「未」で、口で微細に吟味すること。

 

あじ・あじわい・物の味の感覚・心に感じる面白さ・あじわう等の意。

 

 

 

 

 

 

美味しく和やかな会は、沢山のヒゲの先生の思い出話と共に。

 

其々の心の中にまだ先生は生きておられ、

 

先生が繋いでいってくださったご縁で、こんなにも良い時間を過ごさせていただけると、

 

改めて先生の大きさを感じた会でもあったと思います。

 

 

 

 

丁度お彼岸、

 

先生も私達の話の中に入ってみえたことですね。

 

本日の会の文書の中に上の馬の絵を見つけた時、

 

先生が晩年、好んで引用されていたこの漢詩を思い出しました。

 

 

 

 老驥伏櫪 志在千里  烈士暮年 壮心不已   :  魏の武帝 曹操の「歩出夏門行」より

 

    老驥(ろうき)は櫪(うまや)に伏すとも志は千里に在り、烈士の暮年、壮心已(や)まず

 

    老いた駿馬は厩につながれていても千里を走る気持ちに変わりはないく彼方を思っている、

    志を高く持っている者は年をとっても意気盛んな心は抑えられない

 

 

この文書を作成した方は、この漢詩のことはご存知無いはず。

 

だけど、数多くの先生の描かれた絵の中から、この絵を選んだ!

 

きっと先生の思いがこの馬に乗って会場にやって来ていたのだと、そう思いました。

 

・・・先生の育てた生徒達の会に。

 

教育とはこういうものなのだなあと、そう思った会でもありました。