ラッキー、良いお天気!!
清々しく朝を迎えました。
部屋から見えるのはハングルで書かれた教会の看板、
この辺りは韓国人が多く住んでいるそうです。
はは~ん、だから昨夜のレストランも韓国人と思しき人がいっぱいいました。
孫④はとうとう歯が抜けた顔でニッコリポーズを付けてくれました。
⑥も加わって孫たち3人、枕まみれで朝からベッドの上で大はしゃぎ。
さあ、朝食用にと、この界隈で超評判のパン屋さんへ。
お洒落な店内は残念ながら撮影禁止、
買うのに迷うような美味しそうなパンが並んでいたんですけどね。
これは、その中からのチョイスです。
さて、忙しい婿くんですが、時間を作ってくれて今日はドライバーに。
今回の訪米が決まって一番に希望した訪問地ロングアイランドまで連れて行ってくれました。
ニュージャージーからニューヨークに入り、
ワシントン橋を渡ってロングアイランドに入ったのですが、その運転の激しいこと!
婿くんの運転が荒いのではありません、そこを走る車全部が凄い!!
前が少しでも空いていたら割り込んでくるし、前なんか空いてなくても割り込まれます。
車線変更当たり前!
渋滞に次ぐ渋滞を、みんな1秒でも先に進むため凄い運転ですり抜けるのです。
そうして漸く着いたミョウガさんのお宅は、本当に素敵なお住まいでした。
そして何とも素晴らしいもてなしをしてくださいました。
まず私が頂いたのはドーナツピーチ、甘くて美味しかった~!
そして、ロングアイランドでのみ手に入るというコーヒー味ののソーダ、
貴重品をふるまってくださいました。
貴重品といえば、
インカコーラ、珍しい(私たちには覚えのある)懐かしい色のファンタやコーラまで。
それだけでも十分なのに、こんなに豪華なランチまで準備してくださっていました。
ご覧ください、これみんなミョウガさんの手作りなんですよ。
しかももっと凄いと感心するのが、野菜はほとんどがミョウガさんが庭で育てられたもの![]()
蕗や茗荷やお漬物の蕪なども、です。
トマトは何て甘くて美味しかったこと!
帰りに持たせてくださったのですが、孫たちも美味しいといってペロリと。
そういう手をかけた新鮮な野菜を手間を惜しまず料理なさるミョウガさんに、
ご主人も満足げでいらっしゃったことは言うまでもありませんね。
写真を送った日本の家族が、「それ、どこの料理屋さん?」と聞くほどでした。
これだけでも豪華すぎるお料理なのに、
私がリクエストしたものだから、
ご主人お手製のおこげまで用意してくださっていました。
油を多めに敷いたフライパンに薄切りポテトを敷き、
その上にイランのお米を乗せてじっくりと焼き上げる料理で、
ミョウガさんのブログの読者はよくご存じですよね。
これだけでもパリパリと美味しかったのですが、
少し固いからとマトンと何種ものスパイスで作ったカレーのようなソースをかけてくださいましたが、
それがまた美味しい!
孫①はおこげが大層気に入ったようで、
帰りに持たせてくださったおこげをホテルに戻ってからもパクパクいただいていました。
ご馳走様です。
そして、ミョウガさんが丹精込めてみえるお庭も見せていただきました。
写真で拝見していた朝顔のアーチや、果樹・野菜など盛沢山です。
その中から、茗荷や蕗、そして鬼灯などを抜いてくださり、
娘宅に植えるように根っこごと頂いてきました。
茗荷はアメリカでは超貴重品、娘も大喜びです。
最後に女子チームで写真撮影。
ミョウガさん、今回だけお顔、お許しください。
そしてとってもお話しの楽しかったご主人も、お願いいたします。
お料理もご馳走になっただけでなく帰りに沢山持ち帰らせていただいてきたのですが、
頂いたのはそれだけでなく、私や孫たち各々に高価なプレゼントも頂いてきました。
他にも、手に入りにくいトレーダージョーズの限定ミニトートや日本のパンとドバイチョコ、
そして驚いたのがNYジャピオン!
何もかもが私たちを思い遣ってくださっているのが伝わって来る品ばかりです。
そして、何より、
暖かく接してくださったミョウガさんご夫妻に感謝しかありません!
本当に有難うございました。
ここに、言葉では言い尽くせない感謝をお届けいたします。
そして婿くん、私をロングアイランドまで連れて行ってくれて有難う!!
「謝」。
「射」は、張り詰めた矢をてから放しているさまを表す会意文字で、
矢を射れば弓の緊張が解けてゆるむことから、「言」+「射」で、
言葉に表すことによって負担や緊張を解いて気持ちが楽になること。
また、「多謝」「謝謝」は、感謝の意を表す挨拶の言葉。










