国 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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まだ十分に時間はあるのだからと言っていたのに、

 

言い出したら聞かない、

 

今日は朝から免許センターに行ってきました。

 

 

 

 

津の少し上の方にある免許センター、車でも割と楽に活ける場所にあります。

 

私なら電車に乗っていくのだけれど、

 

そしてそれも楽しみなのだけど、

 

主人が一緒に行くというものだから、乗せて行って貰うことに。

 

主人曰く、電車の駅で私が転ぶといけないから送っていくのだそうです、

 

失礼しちゃうわ!

 

でも、前科のある私は逆らえませんので、大人しく言うことを聞くわけです💦

 

そんなこんなで主人の都合に合わせて早くも今日。

 

ちゃちゃっと午前中に済ませてしまいましょう・・・

 

 

 

 

この手続きの人はそんなに多くなく、又何度も経験済みで要領も良いから、

 

ササッと完了です。

 

代金は2250円、

 

写真は前の物を利用したしね(6か月以内撮影とウソつきました、ナイショです)。

 

 

 

 

「国」

 

旧体は「國」。

 

「或」は「弋:くい」+「囗:四角い区域」の会意文字。

 

金文の「或」の字は「囗」印を上下線で区切り、そこに標識を立てることを示します。

 

「弋」は後「戈」の形となり、ほこで守る領域を示します。

 

「國」は「囗:かこい」+「或」の会意兼形声文字で、枠で境界を限る意を含みます。

 

「或」「域」「國」は元同系でしたが、後、

 

「或」は「有:ある・あるいは」に当てられ、「域」は地域の意に用いられ、

 

「國」は統治されたくにの意に専用されるようになりました。

 

常用漢字の「国」は略字で、「國」は旧体として扱われます。

 

また「圀」と書くこともありますが、

 

この字は、唐の則天武后が「國」の字に「或=惑:まどう」を含むのを嫌って定めた字です。

 

 

 

帰り際、駐車場の桜で思わぬお花見。

 

 

 

 

盛りの桜に出会えました。

 

 

主人に送ってもらうと、もれなくお昼もご馳走になれるのは利点(笑)

 

帰宅途中にどこかで食べていこうかと言っていたのですが、

 

あれよあれよという間に四日市に戻り、

 

それならばいっそお寿司が美味しいと評判のスーパー、バローで買って帰ることに。

 

 

 

 

私は貝尽くしを、

 

主人は大きなネタの盛り合わせと鰯のお寿司を。

 

下部の写真はお刺身や他のお寿司です、これは買わなかったけどね。

 

 

というのは、主人は大谷君の試合が気になっていたらしい。

 

帰宅してテレビを付けた瞬間に歓声が聞こえ、

 

大谷君のホームランでドジャース逆転勝利の声が聞こえてきました。

 

何度もその瞬間を再生するテレビ画面を見ながら、

 

満足そうにスーパーお寿司を食べていた主人でした(笑)