降 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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驚くほど積もった雪も昨日今日で大方が無くなり、

 

北向きの日当たりの悪い所にだけ残った雪が、ぽとぽと雫と共に溶けだしています。

 

 

 

 

相変わらず気温は低いけれど、もう大丈夫ね。

 

・・・と思っていたら、

 

今度は娘から雪の報、沢山降ったようです。

 

 

「降」。

 

「夅」は下向きの左足と右足を描いた象形文字で、下へと下ることを示します。

 

そこに「阝=阜:おか」を添えた「降」は、丘を下ることを明示したもの。

 

おりる・くだる・高い所から低い所に位置地位価値などを動かす・さげる・ふる等の意。

 

 

 

 

 

積もりました~

 

だけど、湿度の低いこの地の雪はパウダースノウ、雪だるまは作れないそうですよ。

 

蛇足ですが、日本のお昼過ぎ、彼の地は真夜中、こんな風です・・・

 

 

 

 

もうしばらくはこの調子ね、厳寒の季節は避けられません。

 

 

それにしても、

 

雪遊びで疲れ果てているはずですが、孫⑥のこんな写真も(笑)

 

 

 

 

お転婆ママの血を受け継いで(笑)、果敢にオーブン昇りにアタックです。

 

が、ドアが開いたらそのまま落ちちゃうよ、それよりもオーブンが熱かったら大変、

 

これは厳しく「NO!」を伝えてね。

 

 

寒かろうが暑かろうが、子供たちは元気いっぱい、

 

何を見ても遊びの材料に変えていくようです。

 

身体はついて行かないけれど、

 

せめてそういう姿から元気をもらうようにしています。