林 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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先日娘の友人の結婚式に乳母として(笑)孫⑥を抱いて付き添い、

 

ドサクサに紛れて菓子まきに参加してお菓子を拾ったり、

 

まさかの展開、披露宴欠席者の分のフルコースを頂くという幸運に出会えた私。

 

流石の厚顔の私もそのままにしてはおけず、

 

若夫婦の新居は兎も角、

 

ご実家にお礼として2軒分の新米を持ってご挨拶に伺いました。

 

・・・当然ながら、お母さんとまたまた結婚式を振り返って長話、

 

楽しい気分で帰宅いたしました。

 

すると暫くして娘から連絡、「シンちゃんちに米持って行ったんて?」

 

地元のシンちゃんの実家から、新居の名古屋へ、そしてアメリカの娘へ、

 

其の後アメリカから四日地へ・・・

 

駆け巡ること、その間およそ15分!

 

おそるべし、このネットワークびっくり

 

世界は一つの体感でした。

 

 

 

 

 

毎日のように娘家族とテレビ電話。

 

丁度こちらの朝食時と、娘たちの夕食時とが重なりますのでその時に。

 

孫④はもちろん、⑥もiPadのカメラレンズに向かっておしゃべり、

 

こちらで覚えていったお手々パチパチもタイミングバッチリ、

 

上手に私たちの仕草に合わせて披露してくれたり・・・

 

 

 

 

主人も話の途中で撮影したりされたり、1枚の画面に顔が揃って嬉しそう。

 

テレビ電話、有難いことこの上なし!

 

先方の雰囲気がそのまま伝わって来て、楽しみの時間です。

 

 

今朝は電話の途中で、

 

パパが、昼間楽しんだアップルピッキングの写真を送ってくれました。

 

 

 

 

なんと1キロが1ドルを切るお値段だったそうで、15キロも採って来たんですって!

 

早速その林檎を食べながらの電話だったんですよ。

 

 

「林」。

「木」を二つ並べて、木がたくさん生えている林を表したもの。

同じものが並ぶ意を含みます。
 

 

 

粒はやや小ぶりながらもとっても甘いそうです。

 

そのままかじったり、皮を剥いて日本と同じように食べたり、

 

孫⑥も日本にいる時、おろしりんごは好物の一つだったしね!

 

お店で長期保存の方法も教えてもらってきたので明日はトライするそうですが、

 

コンポートやジャムを作っておけば、あれこれ利用も出来そうです。

 

・・・日本では家事から距離を置いていた娘でしたが、

 

既に逞しくあれこれ家事育児に取り組んでいるようで私も一安心。

 

 

 

娘家族と話した後の朝の買い物で、私も林檎が気になります。

 

 

 

 

孫たちの食べる林檎に負けず劣らず、こちらの林檎も美味しそうです。