栗 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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9月に入り、娘の滞日も残り半月となりました。

 

昨年の滞四中も、

 

お腹に赤ちゃんがいるのが信じられないくらいに精力的に日本中を移動、

 

存分に日本の日々を味わって行ったように思いましたが、

 

子供二人を連れての今年も、昨年に負けず劣らず精力的、

 

これでもかと日本での毎日を楽しんでいるように思えます。

 

それでも離日の日が近づくにつれ、

 

やりたいことは出来る限り消化したいという思いもさらに強まるのでしょう、

 

予定表を見ると、私など唖然としてしまいます目

 

でも来年以降は帰国できるかどうかわからないし・・・

 

やはりそこは親心、協力してあげようと甘々になってしまいますてへぺろ

 

 

本日はその一端、

 

午前中に一緒に名古屋まで。

 

 

 

 

地下鉄を乗り換え、大須観音を通り・・・

 

 

 

 

商店街の一画を目指します。

 

私と話がまとまって、和栗モンブランの専門店、栗りんへやって来ました!

 

 

 

 

「栗」。

 

上部はザルの形で、そこに「木」を加えた会意文字。

 

栗の実が弾けてザルの形をしたイガが木の上に残っているさまを表します。

 

くり・くりの実・栗の木のように固い・ぴりっと痛む等の意。

 

 

 

以前から私は、

 

目の前で栗モンブランクリームをジュワーってかけてくれる店に行きたいと言っていたのですが、

 

なかなか実行に移す機会なく・・・

 

そこで娘の行動力を借り、本日決行となったわけです。

 

 

 

娘の選んだのは栗三秋というメニュー、

 

熊本、愛媛、茨城産の栗モンブランの食べ比べです。

 

 

 

 

食べ比べるとやはり違いがはっきり分かるものですね、

 

其々の違いを味わいながら頂きました。

 

 

私は王道、黄金モンブラン。

 

 

 

 

すっごいボリュームです!

 

 

美味しさはさることながら、

 

目の前でモンブランクリームを飾ってくれるパフォーマンスや、

 

栗の香りをドームに閉じ込め、一気に立ち上がらせる演出なども楽しめました。

 

うん、満足!!

 

私も娘と一緒の時間を楽しませてもらっています・・・