本日は娘夫婦が、婿くんのかつての日本の職場の仲間と会うということで不在、
母乳を飲ませている孫⑥だけは連れて行ってくれましたが、
孫④は私がお預かり。
ばーばと二人でも大丈夫よね、とはいうものの、
いつでも従姉妹兄弟たちと力いっぱい遊んでいる孫④にとっては
きっと少し物足りない想いもあったかもしれません。
ところがそんな私の心配が通じたのか、
ママと一緒に出かけていた孫②が帰って来て、ひょっこり顔を出してくれました。
孫②のパパは只今短期留学の生徒引率で滞豪、ホームステイ中ですが、
そのお嫁ちゃんのご実家は、
今年もドイツからの留学生をホームステイさせてお世話しています。
それで英語堪能なお嫁ちゃんが今日はお手伝いに行っていて、
孫②も一緒に行っていて後の帰宅でした。
孫②も覚えたのですね、帰って来て、ドイツ語の挨拶を披露してくれましたよ
それに、留学生は女生徒で、ママ(170センチ強)より背が高いの、と教えてくれました。
そしてこんなピンバッジも貰ってきて見せてくれました。
面の文字は英語ね、私にもわかりますから(笑)
裏は、Google翻訳機能で、はい、製品の注意書きでした。
話は戻って、
やっぱり孫②は、、④にとってのお姉ちゃんですね、
午後は上手に④のお相手をしてやってくれました。
「姉」。
右部「市」の原字は、蔓の巻いた棒の上端を「ー」印で示した指事文字で、
上の方の意を含みます。
そこに「女」を添えた「姉」は、女きょうだいの内、上位の者の意。
あね。
また、年上の女性を敬愛して呼ぶ言葉。
こどもちゃれんじのワークブックをする④にアドバイスしたり、
おやつは私も一緒に3人で氷菓を食べ、それぞれの味見をしたり(笑)、
だけど早目の夕食にカレーを食べるころには、
二人のテンションはマックス、大騒ぎして食べました
孫②は、つい先日まではとんだ我が儘な甘えん坊だったのだけど、
小学校に入ってから、俄然大人びてきた気がします。
小さな子には相応の対応が出来ているし、
だから④も、②の言うことをよくきくしね。
これが生まれの近い(2カ月違い)の③と④だと、
最初は良いのだけれど、いつの間にか取っ組み合いのけんか迄発展することが多く、
仲良しのくせに、二人だけで置いておくことは出来ません。
同年齢の子供と遊ぶことはとても大切で学ぶことが多いと思うけれど、
同様に、異年齢の子供に接することも大切だと、
たった6人のウチの孫を見ているだけでも気づかされる今日この頃です。