然 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

昨朝突然主人が言い出した本日の三河行。

 

幼少時随分可愛がっていただいた叔母さん(父親の一番下の妹)の顔が見たくなったと。

 

 

「然」。

 

上部はもと「厭」の「厂」を除いた部分と同じで、犬の脂肪肉を示す会意文字。

 

「然」は、その略体と「灬:火」を合わせた字で、

 

脂の肉を火で燃やすことを示します。

 

「燃」の原字で、「難:自然発火した火災」と同系。

 

のち、「然」を指示詞に当て、その・それ・そのとおりなどの意を表すようになりました。

 

そのため、その原義燃えるは「燃」字で表すようになりました。

 

しかり・しかるに・しかれども等の意。

 

 

私にとっては突然だったけれど、主人は少し前から機会を窺っていた模様。

 

叔母ももう八十路も半ば、

 

思い立ったときに会っておかないと、

 

下手をすると思いを残したまま別れを迎えることもあるかもしれないと。

 

…誘ってくれて有難う。

 

父母も他界、そして二人の兄も他界、

 

主人にとって血を分けた尊属は叔母さん一人になってしまっていますからね、

 

大切にしなきゃ!

 

一緒に叔母さんの顔を見に行きましょう。

 

 

早目に家を出たのですが、

 

途中、夕食中の孫④からLINE、

 

ちょうど刈谷ハイウェイオアシスの手前だったのでタイミングも良く、

 

ちょっと一服兼ねておしゃべりしましょ。

 

 

 

 

観覧車はまだ乗ったことのない④に、日本に来たら一緒に乗ろうと約束。

 

ついでに、婿くんに観覧車を英語で言うとferris wheel というと教えてもらいました。

 

一つ賢くなったね!

 

走り始めてからもおしゃべりは続き、

 

④はバーチャル東名高速ドライブを楽しみました(笑)

 

 

 

 

 

 

果たして叔母さんはとってもお元気で、

 

突然の私たちの訪問もすごく喜んで下さって、一安心。

 

もしかしたら寝込んでしまったりしているのではないかとの心配は

 

全くの杞憂だったと大笑い。

 

思い出話は盛り上がり、

 

私は今まで知らなかった主人のエピソードも沢山聞けて嬉しかったです。

 

ついつい長居してしまい、その上色々お土産まで持たせてくださって、

 

却って申し訳なかったです。

 

有難うございました♪

 

 

 

 

さて、おいとまの後、

 

遅くなったお昼をどこで食べようと探しているうちにいつの間にか岡崎まで。

 

そして見つけた立派な建物に。

 

 

 

 

主人は何度かタイに行ってるけれど、本物タイ料理なんて私は初めて。

 

分からないからお薦めのランチセットに。

 

 

 

 

シェアして両方食べたチャーハンもグリーンカレーも

 

すっごく美味しかった‼️

 

パイナップルが蝶々に切ってあったのも嬉しかったしね。

 

 

本日も帰路は、結局、豊川から四日市まで1号線利用。

 

お店見ながら寄り道しながらに、最近はまっています。

 

岡崎のレストランを出たのが3時ごろ、

 

途中、名古屋で熱田の方にも回ったりしたので、

 

四日市に着いたのは6時を過ぎていました。

 

渋滞はほとんど無かったのですが(笑)

 

私は、高速で一気に目的地に行くのより下道で景色やお店を眺めながらが楽しいです。

 

運転手さんにはご苦労様ですけどね💦