予 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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先日、まぐろレストランの地元へのサービス企画の野菜詰め放題300円に行ったとき、

 

こんなクーポンまで貰いました。

 


 

 

未だ一度もまぐろレストランで食事したことのなかった私、

 

このクーポンを盾に、連れてって~と談判、

 

本日決行と相成りました。

 

 

 

いつもすごく人が並ぶから、メニューは先に決めていった方が良いらしいと主人、

 

まずは予習です。

 

 

 


「予」。

丸い輪をずらせて向こうへ押しやる様を描いた象形文字。

押しやる・伸ばす・のびやか などの意を含み、

面前のものを他人の前まで押しやって与えることを表します。

また、旧体「豫」の常用漢字としての「予」は

「象:動物の象で、のんびりした者の代表」+「予:ゆとりをもつ」で、

ゆとりを持って・前もって・あらかじめの意となります。

 

 

ひぇー、いろんなメニューがあるのね!!

 

どれにしようか迷います。

 

オマケに、こんな利用方法まで載っていました。

 

 

 

 

ワクワクしちゃうわベル

 

 

果たして本日お昼。

 

早目の11時20分に家を出て、25分には到着(笑)、

 

でも駐車場はもう一杯、県外ナンバーの車も沢山でした。

 

急いでレストラン入り口に。

 

もう食券を買う列ができていてびっくり

 

ですが、その並んでいる列は、このサンプルを眺めながら。

 

 

 

 

迷いに迷って・・・

 

どうせシャッフルするのだからと、主人と重なりの無いように注文します。

 

 

 

 

まるでフードコートの様に、番号を呼んでもらって自分で取りに行くと、

 

お盆に乗せてもらってテーブルまで。

 

お刺身てんこ盛り!!

 

カマの煮付けもすっごく美味しかった!

 

だけど、器がね・・・仕方ないか⤵

 

でも、目いっぱいお刺身を食べられて、満足満足、ご馳走様~

 

 

 

ところが・・・

 

帰り際、主人のポケットにクーポン券が叫び

 

「あ、出すの忘れた・・・」

 

 

 

 

良いんですけどね、私は。

 

我が家は、主人と一緒にいる時は、

 

買い物も食事も、お支払いはすべて主人ですから(笑)

 

あのクーポンが私の初のまぐろレストラン行のきっかけとなってくれたのだから十分です。

 

そして、我が家二人、どっちもどっちの間抜けぶりということね、

 

息子たちとのご飯の時の、話のネタができましたしね。

 

で、帰り際、食券買うのに並んでいた見知らぬ人にそのクーポンを。

 

喜んでくださったから、それで良し!

 

はい、ご馳走様~