高 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

よりによって本日は雨。

 

折角建てた桜祭りの幟も濡れてしまっています。

 

 

 

 

しかも桜の蕾はまだまだ固く、お花見には早い。

 

ですが、それにも負けず、本日は高校3年次の仲間が7人集まりました。

 

桜はまだ咲いてないけれど、

 

それなら、お喋りの花を咲かせましょうってねガーベラ

 

 

「高」。

 

旧体は「髙」で、台地に建てたたかい建物を描いた象形文字。

 

また、「槁:かわいた枯れ木」にも通じ、かわいた意を含みます。

 

たかい・たかさ・人柄や腕前などが優れている・声や評判がよく通る・値がたかい等の意。

 

また、相手への敬意を表す言葉としても用いられます。

 

国字として、収入や生産物などの金額や分量・高等学校の略等の意も。

 

 

 

会場は同窓会館。

 

特別な準備はせず、あり合わせのお菓子などだけ用意しておくだけだから、

 

都合がつく人はブラっと気軽に集まってね、とクラスのLINEで連絡。

 

これなら気軽に集まれます。

 

その中で、本日のメインイベントは、リスドールへのツアーです(笑)

 

 

 

 

お昼前迄散々お喋り、

 

その後雨の中を四髙生の聖地リスドールまで。

 

店内は大賑わいでしたが、

 

 

 

 

そこで思い思いに自分の食べたいものを選んで会計しました。

 

 

 

 

これは誰の分かしら?

 

みんな、懐かしい調理パンや、これはお好み焼きパンね、

 

こんな感じで選ぶのもまた楽しパー


そして、鯨の駅舎を通り過ぎ、

 

 

 

 

母校グランド横を通りながらも又クラブの思い出話など、また盛り上がります。

 

会館に戻り、早速自分の買ったパンを食べ、

 

持ち寄ったお菓子も頂き、あとはまた、ただお喋り・・・・

 

 

・・・桜が咲いていようがいまいが関係ないね。

 

結局おしゃべりの花は満開、夕方5時ごろまでそれはそれは賑やかに。

 

こういう会が楽しみになるのは、歳を取った証拠かも。

 

でも、あの多感な時期を一緒に過ごした仲間は、やっぱり格別だと再認です!