根 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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晴れ渡りました。

 

 

 

 

だけど今日の土曜の時間を活用するべく、

 

近鉄電車の音を聞きながらお仕事です。

 

 

 

 

根を詰めた仕事だから、孫たちがすぐに「ばーば~」と入ってくる自宅では進みませんので。

 

 

「根」。

 

「艮」は「目」+「匕:ナイフ」の会意文字で、

 

頭蓋骨の目の穴をナイフでえぐったことを示し、

 

眼の穴のように一定の所に留まって取れない意を含みます。

 

「根」は「木」+「艮」で、とまって抜けない木の根のこと。

 

ね・じっと一定の所に座を占めた植物の根・物の一番下・つけね・物事の生じる元等の意。

 

仏教用語として、知覚を生じるもと。

 

また、国字として、こん・平方又は立方を解いて得た数に対してその元の数等の意。

 

他に、仕事に耐えうる気力の意も。

 

 

 

甲斐あって、先ず1校目が終了。

 

 

 

 

一息ついて、硯に残った墨に水を加えて書いたタイトル書です。

 

 

携帯を見ると、娘から写真がたくさん届いていました。

 

 

 

 

孫⑥も、こちらからの話しかけに良く反応するようになってきたそうです。

 

孫④もしっかりお姉ちゃん(笑)、絵本を読んであげてるところね。

 

お世話様~!

 

これは日本語の絵本、平仮名は上手に読めるようになってきました。

 

英語の絵本は、アルファベットは読めても単語としてはまだ難しいよね、

 

単語を覚えるの、ばーばと競争よ~!

 

そしてこんな写真も、スクールのダンスパーティーにいくところなんですってびっくり

 

 

 

 

流石お国柄、お洒落ね~

 

そちらも雪は解けたみたいね、早く暖かになると良いね!!