光 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
よろしかったら、画像をクリック、拡大して、筆勢などをご覧下さい。

 

 

 

週明けの本日、朝から明るい空が広がります。

 

桜堤の冬枯れの枝にも陽は存分に当たり、枝が光を受けて輝いて見えます。

 

 

 

 

寒いとついつい屋内に引っ込んでしまいがちですが、

 

温かな今日は裏庭まで一回り。

 

痩せた木蓮でさえ、

 

柔らかな綿毛に包まれた蕾をつけ、光を浴びていました。

 

 

 

 

一陽来復、

 

温かな日と寒い日を繰り返しながらも、春に向かっている気配はあちこちに。

 

そんな気配を見つけるだけでも気持ちも膨らみますね。

 

 

だけど、明日からは又寒中そのものの気候とのこと。

 

 

 

 

なら、今日の日差しを有効活用しなきゃ!

 

本日の光は、グータラな私にも勤勉な動きを誘い出してくれた光です(笑)

 

 

「光」。

 

人が頭上に火を載せた姿を示す会意文字。

 

四方に発散する意を含みます。

 

ひかる・ひかり・外に照り映える輝き・かがやく等の意。

 

 

 

お天道様は見ててくれるのね!

 

午前の日差しのある内に、

 

寒いうちに積もった窓ガラスの汚れなど掃除したら、ご褒美が。

 

ホントはいつも奇麗にしておくべきなんでしょうがね・・・💦

 

昼前のお客様が差し入れを。

 

 

 

 

新穂高から雪男の到来です(笑)

 

お孫さんにと言ってくださったけれど、まず私が一つお味見、

 

夕方孫たちに見せたら秒殺ですからね(爆笑)

 

ミルクたっぷりの優しい甘さで美味しかったです。

 

有難うございま~す!

 

 

さて、お昼のニュースで、

 

能登地方の鉄道も徐々に回復し、通学を喜ぶ高校生たちが映し出されていました。

 

一方、中学生たちは、家族と離れて集団で非難したと。

 

困難な中でも学びの場をと、前向きな姿勢にエールを送りたいです。

 

被災された方々は、日々の生活には本当に苦労していらっしゃるご様子、

 

今後のことを考えると途方もない不安の中に身を置いてみえることと拝察いたします。

 

でも、きっときっと春は来る!

 

様々な想いを交差させ、

 

だけど春を待つ気持ちは皆一つ、

 

春に向けて、たとえ小さなことでも私にできること(例えばせめて義援金でも)を一つずつと

 

思った次第です。