暖 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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今朝も冷え込みました!

 

今年は暖かいねと言っていたのはつい先日、

 

ところが一転、急に真冬となりました。

 

せめて部屋の中だけは暖かくと、明るい色を飾ります。

 

 

 

 

 

さて、ポインセチアに負けじと真赤なクリスマスモードにお洒落して、

 

エクステまでつけて出かけたという孫④のスクールでのクリスマスパーティー。

 

 

 

女の子ね、

 

やっぱりお洒落は大好きです。

 

ところがこの日、帰宅してからが大変だったらしい・・・

 

ピーナツアレルギーのある孫④なのに、多分パーティーで食べちゃったんでしょうね、

 

上から下からリバースだったって💦

 

こちらとの電話の時にはもう落ち着いていたけれど、可哀そうだったね。

 

私が滞米していた間には、

 

ハロウィンで貰ったお菓子もチェックの後に食べてたんだけど、

 

親の眼が離れると、知らず知らずにということもあるのでしょう。

 

アレルギーもいつか改善されますようにと願います。

 

 

 

閑話休題。

 

この寒い日にもやっぱり主人はゴミ当番。

 

だけど、当番の終わる時刻、お土産を持って帰宅しました。

 

 

 

 

 

このの寒さですからね、

 

他の役員の方と一緒に、暖を取るためのドラム缶焚火の成果です(笑)

 

 

「暖」。

 

「爰」はゆとりを開けることを示します。

 

「暖」は「日」+「爰」の会意文字で、日光で温めてゆるみを与えること。

 

あたたかい・ぬくみ・あたためる等の意。

 

 

 

 

こんな風に、持ち込まれた木材などはドラム缶で暖を取りながら燃やすそうです。

 

そこで、いつの頃からか焼き芋をするようになりました、いいおじさんたちが、です(笑)

 

今朝も、この寒さなら焚火をするな、と、

 

慌てて主人と二人で、家にある薩摩芋をアルミ箔でくるみました。

 

もう数年、このゴミ当番時のドラム缶焚火に関わっている主人は焼き芋名人です(爆笑)

 

焼き立てホクホクを冷たい風の吹く中で食べると、とっても美味しいんですって。

 

終了後帰宅して、「1個確保しといたでな」とポケットから取り出してくれる頃には、

 

もう粗方焼き芋は冷めてしまっているのですが、

 

それでも美味しい!!

 

 

 

 

今年のごミ当番は今日で終了、

 

従って、今日で私も今年は焼き芋の食べ納めとなりました。