工 | 心から

心から

その日その時に感じたままを、筆に託して表現してみます。
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本日も孫⑥の検診日。

 

出生後体重は一旦減少するものですが、

 

減り方が大きく、

 

おっぱいが足りているのかミルクを足すべきかと少し心配していたのですが、

 

順調に成長しているからその必要はないとのこと、安心しました。

 

 

 

 

先生はアジア人の女性、やはり親近感も湧き気持ちも和みます。

 

 

帰宅はちょうどお昼前、

 

前日のブイヨンが美味しかったので利用して、

 

ベーコン・タマネギ・茸のスープだけ作り、

 

 

 

 

あとは、せんじつの豚丼と昨夜のドライカレーの合い掛けでランチ。

 

 

 

残り物も無駄にしないように工夫して食べ切ります!

 

 

「工」。

 

上下二本の線の間にⅠ線を描き、上下の面に穴を通すことを示す指事文字。

 

また、かぎ型物差しの象形という別説も。

 

「工」は「攻:突き抜く」の原字で、「孔:突き抜けたあな」・「空:あな」と極めて近い言葉。

 

穴をあけるのは高度の技であるので、細工することをいうようになりました。

 

たくみ・わざ・細工や技術・細工や技術を心得た職人等の意。

 

 

 

さて、昨日の好天とは打って変わり、本日は曇りから雨へと。

 

散歩も見送り、

 

じゃあ、プリンでも作ろうかと思い立ちました。

 

アメリカでは卵は12個パックで売られていますが、

 

2パック買ったところへまた卵をいただき、沢山あったから。

 

牛乳は無いけれどソイミルクならあるし、

 

シチューの時の残りの生クリームも残っています。

 

 

 

少しいつもと風味が違うのは否めません。

 

多分牛乳で作れば慣れた味になるのでしょうが、これはこれで美味しいです。

 

できる限りストックのある食材利用を試みます。

 

 

そして夕食。

 

サーモンは醤油と味醂で漬けた物をオリーブオイルで。

 

そして残っていたうどんを短く切ってタマネギ・ベーコンと炒め、

 

軽くケチャップ味で味付け、

 

そこに先日のクリームシチューをかけ、

 

チーズを載せてブロイルしたうどんグラタンを副菜に。

 

 

 

 

お天気今一つの本日は、苦肉の(笑)工夫の献立でした。

 

 

ゆったり夕食の後は、上州・四日市双方とのテレビ電話。

 

途中、三者でお話し、便利なものね。

 

孫⑥もちょうどお目々を開けて、いろんな表情を見てもらえました。

 

 

 

 

いつもは、とにかくよく寝る良い子です。